風とともに咲きぬ
~北国の小さな庭から~
ずっと寒い日が続いていた北国です。
ようやく晴れて、青空が!
なんて気持ちがいいのでしょう
我が家では、この日を待っていたかのように
バラが咲き始めました。
※八戸市役所前です
オールドローズ、ロサムンディです。
まだ雨の雫がついています。
寒さ続きの北国で、
咲ける日をずっと待っていたのでしょうか…
強風でしたが、頑張っています!
細い枝なのに思いがけない大きさの花でした。
コクテール(カクテル)も咲きました。
これはフランスで作出されました。
我が家に来てから長いのです。
1900年代後半ごろに植えています。

名前がいいですよね。
お行儀よく撫子も咲いています。
これが本当の大和撫子

雨上がりなのできれいですね。
これは小ぶりな花のサツキです。
斑点(ブロッチ)がない品種です。
雄しべが5本なのはサツキ、多いのはツツジ。
(まれに5本雄しべのツツジあり)

クレマチスのロゼアです。
木立性。
フリルが入りながらベル型に咲きます。
誘引が必要ないので、悩みが少ない(笑)
ヒルザキツキミソウです。
マツヨイグサ属ですが、昼間に咲くのがありがたいですね。
帰化植物として野生化しているものもあるようです。
北国ではまだ園芸植物として流通しています。
現在の大和撫子(笑)の周辺の様子はこんな感じです。
ちょっとホスタが増えすぎています…
バランスが難しいのです
こうやって見ると、まるでジャングル💦
真ん中にロウグチ(クレマチス)がいます。
花はまだ。楽しみにしています。
赤い小さな花は、ヒューケラです。
ミヤサマカエデに種がつきました(写真:上)
株の充実のために種はカットします(写真:中)
盆栽なので、樹勢も見て上の枝もカット(写真:下)
北国の寒さに一度枯れたのですが
下から芽を出してくれて、再生しました。
ようやくここまで大きくなりましたが
まだ細いのです。
だから株の充実を図るために実のカットは必須です。
丸葉がカワイイ楓ですよ。
テラコッタ・ドールは
ロベリアの苗があったので
髪の毛の代わりに植えてみました。
ずいぶん昔に作ったものでしたが
活用することに。
家の中にただ飾ってあったのです。
そんな子ですが、実は…
何度も地震を潜り抜けてきたつわものです。
チューリップを掘り上げました。
去年は掘り上げる時期が遅かったので
今年は早目にしました。
(去年は7月21日)
昔のチューリップと違って
植えっぱなしだと腐ってしまうものが
多くなったのです。
早く掘り上げても、数個はもうカビていました。
それでも去年よりはマシです。
これから日陰で乾かします。
尚、チューリップの球根には毒があります。
昔はネズミも食べなかったのに
品種改良されるに従って、毒が弱くなり
ネズミが食べてしまうことが増えてきたのだそうです。
そのため、北国の某チューリップ園では
周りにニンニクを植えて、
ネズミの害を防ぐ工夫をしています。
これ、実際に園主から聞いた話です。

※ただ掘り上げるだけでもすごく手間がかかって大変でした…
(最終的には上の6倍くらいの量になりました)
ペンステモンも咲きました。
“ダークタワー”と言い、葉っぱが銅葉です。
銅葉にピンクの花はいい感じ。
先に作った寄せ植えに
カラーリーフとして取り入れました。
ホスタの葉が開いてきました。
結構色々な品種が植えてあって
木の陰を明るく彩っています。
昔、山梨のハーブ園から取り寄せたので
こんなに増えました。(実はまだある
)
何故ホスタが沢山あるのかというと
我が家は日陰が多いからでした。
奇麗な花を愛でるには、
その裏に何倍もの見えない作業があります。
チューリップの掘り上げでは、
ゴミが袋いっぱい出ました。
それでも、大変だという思いより、
来年の楽しみのほうがずっと大きい作業です。
想像力は、苦労を吹き飛ばす力があるようです。
こういう時、人間でよかったと思うのです。












