変化は摩擦を生み、摩擦は進歩を生む
~北国の小さな庭から~
毎日、寒いですね!
軟弱者の私は、すっかり意気消沈しております。
庭をどうこうしようとも土はカチンコチン。
シャベルを跳ね返す、鋼の大地と化しているのです。
この凍土を見るたびに、
その昔満州やシベリアで苦労した人々に思いを馳せます。
今の私たちの平和は、彼ら彼女らの犠牲と努力の上にある。
私は戦争を知らない世代ですが
幸い経験した人たちの話を聞くことはできました。
ただ…聞くだけでは同じ経験にはならないんですね。
※思えば見知らずの沢山の人たちのおかげでご飯を食べられるのですよねぇ
その想像力は、私の場合ですが
小さなころから本を読むことで培われてきたように思います。
マンガもいいのですが、大事なのは文章で読むこと、です。
戦闘場面などはマンガで痛みを感じることはありません。
どこか他人事になってしまいます。
でも、文章だと見えない分、
想像力で見えないところを補えるのです。
よく知りたい時、考えたい時、目をつぶりませんか?
視覚をシャットアウトして思考を深める。
人は自然にそうすることを体で知っているように思います。
私もマンガは好きです。
何なら描きさえします。
マンガにはいい面もたくさんあります。
特に日常生活に足りない笑いを運んでくれる効能は好ましい。
明日が笑顔になれます。
ただ、子どもたちには想像力醸成のために
小さなうちに沢山本を読んで欲しいなぁと願うのです。
最近、日経新聞で某社・元社長の言葉を知りました。
それがこのブログのタイトル
変化は摩擦を生み、摩擦は進歩を生むです。思わず感じ入り、書き留めておいた次第です。
ビジネスのことを念頭においておっしゃった言葉でしょうが
人間関係にも当てはまりますね。
ブログには人間関係の摩擦で起きる色々なことを
綴っている方が多いようです。
その摩擦を進歩につなげていけたらいいですね。
苦しみなしに進歩はないと思っているので
摩擦もその進歩のための一つの階段です。
ガーデニングでもこの厳しい寒さという摩擦が
春の開花につなげていく力があることを感じています。
むしろ摩擦がないほうが軟弱を生むのです。
摩擦は力なのかもしれません。
弱っている時に摩擦は厳しいでしょう。
でも、それが進歩の前の試練だと思えば…
厳しい寒さの中で耐えている庭を見て思ったことでありました。
ああ、意気消沈どころではないですね!
この冬に、いや、冬だからこそ
前に進める準備の芽を大事にしていきたいと思います。




