

先日復活した足立区の江北湯(こうほくゆ)へ。日暮里舎人ライナーのなかった時代は陸の孤島でアクセスが大変だったが、今はわりと行きやすくなった。今回は南鳩ヶ谷から王子に出て、バスで江北四丁目まで乗るコース。北区なのに豊島と言う地名は紛らわしい:-)荒川を渡る際の夜景が素晴らしい。江北一丁目で下車、少し戻る。建物の陰ですが、立派な二重千鳥破風。なるほど、軟水風呂になったのか。
中へ。フロントの旦那さんに湯銭とスタンプ帳を。開店直後だからか、遠方客だからか、カルピスウォーターをサービスでいただきました、素敵な旦那さんです。
脱衣室は昭和銭湯のままを維持しています、見事な折り上げ格天井。額縁にあった美人画、相当な年季ものに見えます。確実に江戸時代。三枚羽根の天井吊り扇風機も素晴らしい。体重計はKeihokuのアナログ。柱時計も良い味。
浴室、かけ湯がありますねえ。湯道具、座椅子は水色座椅子が各カランに備え付け。桶だけは年季の入ったケロリン桶。
島カランは1列、カラン数は右側女湯側から8・6・3。左側外壁側は浴槽のためカランなし。全体的にリニューアルされたニュー銭湯ですが、二段高天井のままモダンに改装されてるのってあまり見たことがない。斬新です。それにしてもだ、強烈な軟水!石鹸を洗い流してもずっとツルツル感が残る、ここの軟水は最強です。
浴槽は奥から左手前にかけて。まず左手前に高温槽。44度くらいあって僕的に嬉しい。入浴剤も使ってますね。その奥が床バブルや座風呂などの設備湯。さて中央がお馴染み高濃度炭酸泉。もはやニュー銭湯には欠かせない存在。ぬるくても血行が良くなるスグレモノ。
湯上がり、待合スペースに明治系ビン入り乳飲料がありましたが、金欠につきパス。帰りに、江北エリアもう1軒の名湯、いこい湯(江北4-27-3)を訪れましたが、残念ながら駐車場になってました。車が全然いないのにもったいないです。光浴場の名前を残したアパートも、東京女子医科大学の医療センターの再開発でなくなってしまいました。そのまま日暮里舎人ライナー江北駅から帰る。