佐賀県有田の後半。
 柿右衛門の美術館へ。金属の金型が着いてるのはヨーロッパからの里帰り品。
 おお、十五代窯元登場!工房へご案内。石なのに細かく砕いて粘土に。ワハハ、実際にタモリさんレコードプレイヤーでろくろ代わりにやったことあるんですね!すげえ、江戸時代と変わらない製造工程なのか。赤を使った上絵付けが柿右衛門の肝なのですか。職人が一生同じ工程(完全分業)ってすごいな。しかしずっと後継ぎが続くのも並大抵ではない。
 市街へ戻る。屋根瓦に赤絵の具の跡。
 さらに唯一の絵の具店へ。有田の赤は非常に難しいと言う。確かに普通の赤ではない。赤絵の具がヒンキリで二桁違うのか。うひゃ~、赤錆を作るために鉄を水に浸けて10年!さらに原料を3ヶ月刷り続けるって、こだわりがすご過ぎる!
 さらに、磁器工房が碍子の工場も持ってる!工場面白いなあ。工具が面白い。
 なるほど、明治維新で電信設備のために碍子が必要になり、そこで有田焼が注目されたと。そして、碍子が儲かったことで採算度外視でさらに有田焼の芸術性が上がったと。有田焼と碍子の興味深い関係。
#次回は北海道!>富良野&美瑛