季節がら、女の子の浴衣姿を見かける機会が多いが、オヤジになったせいか、萌える感覚とは全く逆に、見ていてイライラしてくる。
 なんと言うのかな、浴衣姿のワンパターンさは今の若者が無個性化してるように思えて不安だ(分かった、僕がグループアイドルを嫌いなのは、グループとしての個性はあっても、グループの衣装が決められたりしていて、1人ひとりの個性が見えない薄気味悪さが嫌いなんだ!)。ポケモンGO!問題に対する不安だって、単に歩きスマホは危険だよ、なんて交通ルールレベルの話だけでなく、簡単に流行に操られてしまう自我のなさが危険だな、と思うのである。
 例えば原発の問題とか安保の問題とか、オジサンオバサンのレベルだとたまに熱くやり合う人はいるが、若者はそういうことやらないでしょう?自分の考えを持たないまま、選挙に行こう、投票に行こうは本末転倒じゃないか、先ず自分の意思を確立させることの方がさきじゃないか、って。
 やっぱり元高円寺の住人としては、若者ってパンクもフォークもオタクも文学青年も体育会系もいろんな連中がいることが自然だと思う。そういう1人ひとりの顔が見える国じゃないと民主主義が機能しないから。