と言うことでさいたま勤務最終日に8/30廃業予定の恵比寿湯へ。会社からは早足で徒歩15分くらいか。道が分かればそんなに遠くない(でもこの辺りだと車なしでは生活できないかも)。定休日の多い銭湯ですが、今日火曜日はちゃんと開いてました。
 玄関を入ると、外観以上にシブさが際立つ。この傘立てはいったいなんだ?
 中へ。番台式です。旦那さんに湯銭430円を払う。
 素晴らしい、質素ながら格天井。木製ロッカーもありますが、こちらは常連さんの置き道具入れ。女湯との間のチューリップ型ランプがオシャレ。島ロッカーに荷物と衣服を突っ込む。体重計がまた珍しかった。庭はあるけど何もない、本当にシンプルな銭湯。
 浴室へ。湯道具はノーマルにケロリン桶と水色台形座椅子。ただし、ビラミッド状に積み上げてるのがカッコイイっす。
 島カランは1列、左側外壁側はカランなし、島カランはシャワーなし。カラン数は4・4・4。地方銭湯とはいえ、かなりカランが少ないな。
 ペンキ絵は石川県見附島だ!しかし、微妙に丸山さん作か中島さん作か分からない。女湯は富士山。女湯側カラン上のチップタイル絵はアルプス風の山脈風景。
 浴槽がまたシンプルだ。左側浅湯と右側深湯の2槽。しかもどちらにもバブル系の設備なし。ただ、湯が泉のように湧き出ているのが味わい深い。そして浸かってみれば、46度近い熱湯!素晴らしい!これでこそ、15分も歩いてきた価値があると言うもの!
 先客が1人いて、一瞬独占状態になり、その後また1人、と言う感じ。廃業の理由は貼り紙にはなかったが、廃材でも使ってない限り、燃料費で経営は厳しそうだ。
 湯上がりはメグミルクコーヒー牛乳110円。番台は女将さんに交替。しかし、この辺りだとまだ風呂なしアパートがあるんじゃないかな。近隣する銭湯なんてないから、そういう人たちは大変だろうなあ。
 そもそも高崎線から大幅に離れてはいるが、たぶんさいたま新都心に戻るより大宮駅に出た方が近そうだ。と言うことで大宮駅を目指す。予想は当たり、ほぼ直線で大宮駅にたどり着く。しかし時間的に20分くらいかかったな、コンビニに立ち寄ったせいもあるけど。大宮駅は新幹線の止まる駅だから駅弁買う気満々だったのに、ちょっとしたスーパーで売ってるような弁当に:-) まあ安く済んだから良いか。