最近のGWはロシア語学校の短期集中講座で埋めていたが、かつては富士登山競走に向けた山岳トレーニングを開始するシーズンだった。今はもう富士登山競走にチャレンジすることもなくなり、山岳トレーニングもほぼやめてしまったが、今年はロシア語学校を入れず(去年の講座でコストパフォーマンスが出ず、今年は結局受講を見送ってしまった)、時間があるので久しぶりに山岳トレーニングにチャレンジすることに。高尾山を選んだ理由は明快、府中までは通勤定期が使えるから(笑)。でも実際、トレーニングの開始は低い山から始めるので、現役時代もGWには高尾山をチョイスしていた。今までは高尾までJRを使っていたが(最速コース)、定期の都合上、渋谷回り、井の頭線経由。乗る車両の位置もつい通勤時と同じ車両:-)府中の会社に8:30に着く時間感覚で家を出ると、高尾山口には8:40くらいには着く。昔高尾山ランしてた時は9:30くらいだったのだが。GW期間の高尾山は激込み、最初は歩きながら登るのもウォーミングアップだと思って。
とはいえ、ケーブルカー駅を過ぎるとすぐに本格的な山道。現役時代でもきつかった急勾配だ。何度も休みながら、高尾山頂には50分弱で到着。絶景の風景を少し楽しみ、さらに奥高尾へ。先ほどより人が減ったとはいえ、やはり登山ブームで山道を歩く人は多い。昔だったら奥高尾に入ったら一人ぼっちになることもあったが、今はそんなことはほぼない。それでも山鳥の鳴き声が聞こえ、山々の風景が目の前に広がると、自然に帰ってきた、と言う実感がある。
山なんて久しぶりだから、途中で集中力が途切れて動けなくなったらどうしよう、と言う心配もあったが、自然のエネルギーを感じながら走っていると、意外と集中力が途切れない。と言うか、やはりGWで精神的な疲れはだいぶ取れているのだろうな。
城山で休憩、茶屋で甘酒300円をいただく。5年くらい前にいた猫はさすがにもういないか。
まだ10:30だが下山開始、無理はしない(と言うかこの先の景信山とか行ってしまうと降りるところがない)。いや、山登りは下山の方が大変。しかし、三つ子の魂百までだな、岩場を駆け降りる時は動体視力がものを言うが、意外と衰えてなかった。人気も少なく、山に来た、と実感。
帰りは平地に降りてからも長い、相模湖駅まで2km近くある。山の中は森なので日射しは少ないが、地上に降りると日射しの直撃を受けるので暑い。それでもなんとか相模湖駅到着。相模湖を観に少し寄り道はしたが、11:40、高尾山口を出発して3時間弱。ブランクはあったが、走ってみると身体はまだ覚えているようで、まだまだいける、と言う感覚はある。
さて、次の目的地は温泉(^_^)v