三河島の藤の湯へ。山手線すぐ外側の駅とは思えぬほど駅前に何もない。南千住方面へちょっと行くとプチコリアタウン、それを通り抜けて藤の湯へ。
 モダン改装された入口。毎週木曜日定休の木札。中へ入り、フロントの女将さんに湯銭とスタンプ帳を。なんかこの女将さん、普段はあまりフロントに座らないようでスタンプの在処が分からないとのことで、スタンプ帳を預けて帰りに受け取ることに。忘れそうで怖いな。
 脱衣室。シンプルで掃除が行き届いています。
 浴室、湯道具は無地黄色桶(関西サイズ)と青緑色丸座椅子。島カランは2列、ただし右側外壁側はカランなし。カラン数は右側外壁側から4・4・6・6・4。先客は4人ほど。
 ペンキ絵の代わりにチップタイル絵、エンゼルフィッシュなどの熱帯魚が泳ぐ絵。
 浴槽は3槽。右側浅湯は奥にでんき風呂と床バブル、手前は無設備。中央は座風呂2人分。そして左側深湯、入浴剤を使った薬湯、本日は「靄」の白濁湯。湯温はいずれも42度前後。
 湯上がりは地元の人と話し込む。1人は普段は介護施設で入浴していて銭湯は半年ぶりと言う人。自分の父親も同じくらいの歳だと思うが今のところ大丈夫。しかしその方は突然下半身がダメになったそうだから、うちだっていつそうなるか分からない、と言う心配が。何はともあれ、そんな不自由な身体でも杖を使ってなんとか無事に入浴、帰るところまで見送りました。更に先ほどスタンプ帳を預けた女将さん、普段はおばあちゃんがフロントに入るそう。やはり銭湯利用者と言うのは勤め人が少なく地元で生活が簡潔しているからいろんな銭湯をめぐるのは簡単なことではないらしい。何はともあれ、こんなところで荒川区銭湯制覇ガンバるぞ宣言してみる(笑)。
 帰りは荒川区役所前から都電に乗ろうかと思ったが、そのまま町屋まで歩いてダイレクトに京成に乗って帰る:-)。