自民党総裁選挙が昨日投開票が行われ、高市早苗さんが自民党結党以来初の女性総裁となりました。

石破茂首相が総裁就任以降、昨年の衆議員選挙、今年6月の東京都議会議員選挙、7月の参議院選挙といずれも惨敗して3連敗となったことの責任を取る形で辞任することになり、2年連続で総裁選挙が行われる結果となりました。

私自身、最近の自民党の体たらくに愛想を尽かし、最近の国政選挙では自民党以外の政党に投票していました。

特に二階元幹事長の50億円というとてつもない金額の裏金疑惑に対して、未だに何の解明もされていないことや、最近の物価高対策、収入が上がらないにも関わらず増税に動こうとする政策など、今の自民党には解決すべき問題が山積している状況です。

これまで政治の世界は男性が幅を利かせる状況でしたが、最近の女性の活躍状況を鑑みると、私自身は高市新総裁に非常に期待したい思いがあります。

今回の総裁選挙では、高市さんになって欲しいという思いはありましたが、私は林芳正さんではないかと思っていました。

林さんは、岸田・石破両内閣で官房長官を務め、他にも防衛大臣や農水大臣も務めた実績から、無難な路線で林さんという思いだったんですが、高市さんが選ばれたということは、各都道府県の自民党支持者や地方議員等が「今の状況を打破するには高市さんしかいない」という思いで投票されたのではないかと思います。

昨日の高市さんの就任記者会見を見ていますと、女性らしいソフトな語り口と同時に、非常に力強い決意表明に頼もしさを感じました。

高市新総裁には、女性としての優しさと力強い政治力を期待したいと思いますが、古手の議員からあれやこれやと小うるさい意見に負けないで、自分の信念を貫いて欲しいと思います。