今年のミラノコルティナ冬季五輪のフィギュアスケートで金メダルを獲得した「りくりゅうペア」こと三浦璃来さんと木原龍一さんが婚約したということで、お祝いムードに包まれる中で、そのムードに冷や水を浴びせる事態が起きていることを、今日の仕事帰りの電車の中でのラジコで聞きました。

SNS上で2人の婚約に対して「騙された」「許せない」などと書いている人がおり、それに対して「いいね」と言っている人が10数万人いるということが放送されたのですが、私はこれを聞いて「誰があんたに迷惑かけたんや?」「別にええやないか」「あんたら暇なんか」という思いがしました。

芸能界では一時期、SMAPのキムタクこと木村拓哉が工藤静香と結婚したことや、俳優の福山雅治が吹石一恵と結婚したことで「キムタクロス」「福山ロス」などと言われたことがありましたが、ファン心理としたら分からないことはないのですが、一般市民が大物芸能人と出会う機会は皆無であり、そうした部分に空想や妄想を持つくらいなら、まだ可愛いかと思うのですが、りくりゅうペアが婚約したところで、別に誰を騙す訳でもなく、誰に迷惑をかけた訳でもないしのに、このような心ない言葉を吐いてしまうのは、どういった気持ちなんでしょうか?

今の世の中は、他人の幸せを素直に喜ぶどころか、自分の怒りをぶつける時代になってしまったのでしょうか?

このニュースを知って、本当に寂しいというか情けない時代になったなぁと思います。

SNS上では匿名で書くことを良いことに、好き勝手に誹謗中傷を書いていますが、私はこういう奴こそ「卑怯者」だと思っています。

本人たちの目の前で同じことが言えるでしょうか?

絶対にできないはずです。

吐いた言葉には責任がついてくるのです。

言葉に責任が持てない生き方はするべきではないと、私は心底そう思います。