今年も明日の大みそかだけになりました。

今年は4月から大阪・関西万博の警備に行っていましたが、6月下旬のある日に出勤のため朝起きようとしたのですが、身体が異様に重く感じてなかなか起き上がれなくなり、無理を圧して仕事に行きましたが、心が沈んでしまって、完全に詰んでしまいました。

会社に「万博から外して欲しい」ことや「元の現場に戻して欲しい」ことも要望しましたが、どれも受け入れてもらえず、会社に残ったとしても、先々キャリアアップすることもできなければ、職種を変えることもできないということで、「仕事云々よりも今は少し休んで、それから考えよう」と決意して、7月に仕事を辞めました。

7月からは、精神疾患を抱えた人が再就職を目指す「就労支援施設」に通所して、再就職活動をしています。

私よりも若い20代30代の方(中には私と世代の近い人もいますが)が、心を病んでしまって仕事を辞めざるを得ない状況になってしまって通所しているのですが、私自身ここに通所して改めて気づいたのは「人はそれぞれ違っていていい」ということでした。

私は今まで自衛隊や警備員という職業柄「皆が同じ方向を向いて進んでいかないといけない」という生活を送ってきました。

そのため、最初の頃は同じことができない人ややらない人に対して「何でできないのだろう?」「何でやらないのだろう?」といった不信感みたいな思いがありました。

後々に分かってきたのは、それは「できない」「やらない」ではなく、気持ちがあっても、それを行動に移すまでのことが難しいということでした。

だから私はここに通所してからは、周囲に対して「暖かい目で見ていこう」と考え直しました。

通所してからハローワークで紹介を受けた企業3社に応募しましたが、すでに2社から書類選考で落とされました。

年が明けたら、ハローワーク主催のミニ面接会があるのですが、そこにも応募して、可能性がある限りどんどん応募していこうと思っています。

少子高齢化の影響で、国は年金受給を70歳まで遅らせて、それまで働けという政策をしていますが、ならば「中高年が働ける環境を国が用意しろよ!」と言いたくなります。

今の日本は「生きるも地獄。働くも地獄。」というような国になってしまっています。

しかしそんな状況下でも、微かな希望を持って生きていかないといけないと思っています。

どうか来年は、しっかり働いて、生活を落ち着けたいと願っています。

僕のフォロワーの皆さん、今年一年僕のブログを見ていただき、ありがとうございました。

皆さん方の新しい年の御多幸を祈念いたしますとともに、どうぞよいお年をお迎えくださいませ。