占星術師のDee Nakagawa(ディー・ナカガワ)です。
原宿占い館塔里木(タリム)での対人鑑定しております。
電話占いヴェルニで電話鑑定してます。
仕事の打ち合わせをしていると、「このコロナ状態はいつまで続くか?」 「来年はどうか?」 という話題になります。
それほど今の状態は困る。
来年も元には戻らない、と多くの人が考えています。
今年はコロナですが、来年2022年は2月に北京オリンピックがあります。
中国の台湾侵攻は待ったなしといわれてます。
北京オリンピック後に侵攻するという識者もいます。
台湾が落ちれば日本に来ます。
よく尖閣も危ないという言い方をしますが、尖閣でなく本当は日本自体が危ないと、皆さん知ってるけど考えたくないですよね。
日本は政治家連中はどうしようもないし、アメリカ頼み一択。
そう考えると、恐ろしい状況の日本です。
政治的イデオロギーの話ではなく、サバイバルの方が近い気がします。
気になるので、早いですが来年のホロスコープ見てみました。
ちなみに、日本のホロスコープはシンプルに一つという訳ではありません。
歴史が長くなれば、どこからが国の始まりとかは決めにくくなって来ます。
日本は太平洋戦争の敗戦もあり、戦後日本を一つの国と考えても、幾つか切り口が出きます。
このブログでは、最近は東京と憲法公布日をセットで見る事が多い。
今回もそうしてみます。
東京に関して気になるのが、来年3月は初頭から木星が太陽金星冥王星にスクエアをかけて来て5月までMCから水星と続いていくこと。
木星スクエアを拡大できないと解釈すれば、おそらくワクチン普及がこのころ効果を表してくるかもしれません。
同時に北京オリンピック後なのも気になります。
年間通じて木星スクエアが社会や仕事、MCと水星に影響します。
この後気になるのが、土星がMCにスクエアしたまま、5月27日から天王星も太陽金星冥王星にコンジャンクションし始める事。
天王星は再来年23年にはMC、水星と続いて動いていきます。
東京のホロスコープと言っておりますが、これは天皇陛下が皇居に入場された日なので東京にとどまりませんし、正直皇室も関係します。
今現在はトランジット天王星は牡牛座を通行中で、世界中で物質お金、美、全般に変革をもたらしています。
天王星の影響力は強く、個人的には痛みも伴う感覚を受ける事も多く感じます。
東京の来年後半の変化は少なくない。
それが下のホロスコープ。
また7月29日から火星が太陽金星冥王星にコンジャンクション。
水星は太陽金星にスクエアしています。
東京は火星水星には影響を受けます。
戦いの星火星が来て、仕事コミュニケーションの星水星がスクエアをかけてくる。
紛争があった場合、仕事が進めにくかったり、コミュニケーションとりにくくなるいかも。
それがこのあたりのホロスコープ。
その後トランジット火星はネイタル火星とASCにスクエアします。
ここは何か局地戦などの紛争が起こっても、個人的には不思議には思わないです。
国内でも争い注意。
8月7あたりに来て8月21日に最後ASCを抜けます。
東京ではなく憲法公布日のホロスコープでみると、21年11月終盤からの冥王星スクエアは22年1月終盤まで続くので、コロナの脅威はこのあたり過ぎると上記の東京の3月の木星スクエアに引き継がれて収まる兆しはあるかもしれません。
しかし8月13日から冥王星は逆行し、MCスクエアの位置に戻ってきます。
それが下のホロスコープ。
その後12月1日までスクエア継続。
寒くなると変異しぶり返すのかもしれません。
あるいは他の外圧。
どの年ももちろん色々ありますが、東京も憲法公布日も、年明けまではコロナ。
年後半が8月13日以降は憲法公布日に冥王星のスクエアと、東京は天王星が7月29日からコンジャンクションしているので、コロナや外圧を踏まえた何かの変更はあると思います。
今回なに気に危なげなネタになったので💦、希望的リーディングもあげます。
タロットで、今後3年で日本がどこかの国に支配されるかみたところ、答えはNOでした。
今後5年間も、22,23年あたりは厳しいのですが。
結局のところアメリカの庇護下で、睨み合いに終始している状況でいそうです。
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