Dです。
連続で書いてます。
そうそう最近長いスパンの仕事で精神的に磨り減っているなか
毎週楽しみに見ていたのがWOWOWで放送していたドラマ
「孤高のメス」!
これ主役は、表舞台から身をひかれた滝沢秀明さんが主演です。
私は個人的にジャニーズドラマは嫌いです。
その人がやってるだけの映画やドラマがほとんどで。
今回このドラマを推すのは、滝沢さんが役所広司さんのようなんです。
ようは、そこにいるべき人として生きた演技をしているのです。
だいぶ上からなもの書きに見えるかもしれませんが
冬馬先生なんです。
他の役者さんもそこにいる人として必要な役者で
それぞれがとても素晴らしく。
敵役もほんと憎いくらいに腹立たしく
このやろー!!なんて思っちゃう。
また途中、大義のためには仕方ない・・・。
でも、それに真剣になやんだり向き合うから体を痛めて
志半ばに悲しいことになる人もいました。
その流れをみると決してみな悪ではなく、
それぞれの目標や進むべき道を進んでいるのです。
まあとにかく、素晴らしいです。
仲村トオルさんは、家売る女とのギャップはすごい
また、工藤阿須加さんも同様に素晴らしい演技をしています。
本当の役者はこれぐらい幅広く表現出来るんだななんて感じました。
これも下町ロケットみたいに地上波で改めて意味分かんない感じで作らないで
地上波でWOWOWのこのドラマを再放送して欲しいものです。
インファナル・アフェアが素晴らしいのに
ディパーテッドでアカデミー賞とっても全然おもしろくないみたいなことです。
まあ、とにかくそのうちWOWOWで一挙放送や
DVD化されるのでしょうが是非ご覧ください。
ではまた!!