Dです。
未だ2009のMacBookPro使っていますが
問題が更に・・・。
バッテリーチェックのインジケーターがポロリしました。
中にめりこんでしまいました。
!おおお大変だ!!
そして分解して2箇所のネジを増し締めして解決か?
と思いましたがダメ。
で、ネジを外し確認すると電源チェックボタンの受け側に
ウレタンのスペーサーがあるのですがこれが劣化してしまい
スペーサーになっていなかったんです。
なのでその間に浮かして抑えになるものを探して
ボタンとして機能するかな?というリペアをしました。
そしてネジを増し締めしたのですがちゃんと収まらない
何度かしているとまたポロッと落ちちゃいました。
なにが?
実はこのボタンの基板と金属の筐体の間には
樹脂のパーツがありこれは接着されているだけなで
力が掛かってしまい剥がれたのです。
接着もさすがに10年近いのでこれでとれちゃったきがします。
このせいで瞬着を百均に買いにいきこれでつけようと
しましたがダメ。
なので一応、樹脂と基板パーツをまずネジ止めして
ネジの緩み防止接着剤を塗って金属筐体へ取り付け
その上からマスキングて~プで補強。
更に間にウレタンの厚みがある両面を貼って
さらにその上にマスキングテープしました。
そのすぐとなりがSSDのケーブル受けがつくので
これで抑えこんでます。
これでぴっちりしているので一応剥がれないかな?なんて考えています。
あと、この作業をするときは気をつけないと
電源チェック基板の配線コネクタがはずれます。
うまくはずれれば慎重に差し込めば戻せます。
ただ、そのときは基板から少し離れたところにケーブルを固定するために
両面テープを貼ることをおすすめします。
もともとこの部分は簡易な接着かシール状の粘着が施されているようです。
これが劣化しているとまた外れてしまうのでこの点注意した方がいいです。
まあ寒さのせいか電源が入りにくいのは未だになおらないようです。
お困りの方は上記のような作業でリカバリーできるかも?
もしかしたら樹脂と筐体金属部分の接着はホットボンドの方がいいのかもしれないです。
まあとりあえず次問題があれば試してみようと思います。
いずれにせよもし自分で同様の場合はすべて自己責任でおこなってください。
私は責任とれませんので。
ではまた!!