「ため息をすると、幸せが逃げていく。」
ことわざなのかは分からないが、そんな言葉がある
誰でも無意識に、ため息をつくことがあるだろう。
「はぁ〜、今日も疲れた〜」
くらいなら、ストレス解消にもつながるのかもしれない。
「ため息」を全否定するわけではない。
ただ、私は「ため息」が怖い。
これまで何度か書いてきた、妻からのモラハラの一つが「ため息」だからである。
「ため息」はモラハラの中の「フキハラ」というジャンルに分類されると、コメントにて教えていただいた。
私が受けてきた「フキハラ」を「ため息」に特化して書いてみることにする。
妻が不倫に走り、夫婦関係が壊れる前から、妻の「ため息」があったかは覚えていない。前述の「はぁ〜、今日も疲れた〜」のような、可愛げのある「ため息」はあったのかもしれない。
フキハラに該当するであろう「ため息」は不倫発覚の数カ月前、妻の態度が豹変してからはじまった。
妻は私の顔を見る度に、ため息をついてきた。
「あんたが嫌いだアピールのため息」
「一緒の空間にいたくないアピールのため息」
私には、こんな思いが込められているように感じた。
苦しかった。
つらかった。
不倫相手と盛り上がっている中、私の存在が邪魔だったのだろう。
馬鹿な私は、仲の良かった頃の関係に戻ることを願いながら、我慢の日々を過ごしていた。
不倫発覚⇒不倫継続⇒不倫終焉
と、時は流れ、一度目の別居を決意する直前のため息はこんな感じだった。
長い「はぁっ~~~~」
短い「はぁっ」
その中間の「はぁっ~~
吐き捨てるような「ヴァッッ(濁点が入るような)」
文字で表現することが難しく、伝わらないような気がするが、、、、
「私との会話で意にそぐわなかったとき」
「私の発言や行動が気に食わなかったとき」
ことある度に、妻は上記4種の「ため息」を使ってきた。
面と向かっての時もあったが、私にモラハラだと指摘されてからは、
「私の後を立ち去って、部屋を出る時の扉越しのため息」
「同じ部屋にいる時、こっちを見ないでのため息」
なお、昨日書いた私の足音などに気に食わないときは、妻が寝ている部屋の前を通ると、ドア越しにため息をついてきた。明らかにこちらに聞こえるよう、、、
更には、ため息の連発。これもドア越しが多い。たとえば、私が風呂に入っているとき、洗面所からの連発。明らかに意識的なのだ、、、
姉夫婦を仲介にした話し合いの際に、「ため息」について言及するも、
「あなたに対するため息じゃない」
「疲れてるんだよ」
「ため息すらつかせてくれないの?」
と、反省はおろか改善する意向も見せない。
わたしの捉え方が過剰なのだろうか?
完全スルーすれば良いのだが。
これがなかなかに難しい。
妻からの「ため息」が耳に入るたび、
胃がキュッと締め付けられるような気持ちになる。
冒頭に書いた「ため息をすると、幸せが逃げていく。」
私はこう思う。
「ため息をすると、周りの人間の幸せを奪う。」
以上。