ネット工作会社の真実

ネット工作会社の真実

ネット工作会社の内幕を暴露

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前回は、クライアントの製品を売り込むためのステルスマーケティングについて触れました。
今回は逆にクライアントの同業の企業への悪口を書いていく工作の話です。
これは露骨に業務妨害なので犯罪です。完全にアウトです。
ネット工作会社でもグレーゾーンの業務を平気でやるようなところしかやりません。
なぜならリスクが大きすぎますから。
下品な会社であるイメージが永遠につきまとうことになります。

中には自社の社員を動員してやっている企業もありますが・・・
だいたいばれて大騒ぎになってますね。
この手法は口汚くののしりすぎたりすると、逆効果になります。
「ああ、なんかこの企業虐められてるな。応援してやろう」と。
そして。ライバル企業には下品な会社だなと。
なぜなら、読者はののしっている人物とののしられている企業のライバル企業(つまり、工作会社のクライアント)を同一視してしまうことが多いからです。
また、民主党の悪口が大量に書き込まれた、2007年の選挙の時のように、官憲の介入を招く可能性もあります。

この工作は熟練した技術と全体を把握するリーダーの存在が不可欠になります。
価格ドットコム、ブログ、2ちゃんねる、教えて系のサイトが主戦場になります。