ゼ・ルイス選手と共に苦難を乗り越えていくブログ -4ページ目

プレーオフ 1stステージ第1戦 西武×福岡ソフトバンク

今日はインボイスSEIBUドームへ、プレーオフ第1ステージ 西武-福岡ソフトバンク戦を観に行ってきました。


インボイス


松坂大輔と斉藤和巳の両エースが先発。

なかなか見応えのある投手戦になりました。



被安打は斉藤よりも多く、幾度かピンチも招いた松坂。


松坂大輔



一方で6回まで1安打(しかも内野安打)、ほぼ完璧に抑えていた斉藤。


斉藤和巳




両者の明暗を分けたのは7回。


ホークス2死満塁のチャンス


2死満塁のピンチを見事に切り抜けた松坂と、無死1,2塁のピンチでついに打たれてしまった斉藤。
2死満塁のチャンスを生かせなかったソフトバンクと、無死1,2塁のチャンスを生かした西武。


こういうもつれた試合をモノにするあたり、西武は底力があるチームですね。

とはいえ、ソフトバンクの打線はどうしたものか・・・・。


和田にタイムリーを打たれた後の斉藤も、なおも無死2,3塁のピンチを三者連続三振で切り抜けるなど、気迫がこもったピッチングをしていただけに、この一敗は悔やまれるところでしょう。


もちろんこの日の松坂のピッチングも素晴らしかったのですが。

ヒーローインタビュー

公式サイトリニューアル

デジマール公式サイト がまたリニューアル(?)してます。



画像がほとんどヴェルディ時代のものなのはいいのかなと思わないでもないですが、なかなか格好良いですねコレ。



ただ、相変わらずトップページ以外は全然やる気ないというか、全くと言っていいほど更新されないですね・・・。

千葉ダービー

昨日(4日)、日立台へ柏レイソル×ジェフ千葉の練習試合を観に行ってきました。



とりあえず写真だけでも。

文章はまた今度。  ←最近こればっかですいません


挨拶


谷澤


PK


佐藤由紀彦


小林亮


ドゥンビア


北嶋


試合終了


気が付けば柏寄りになってしまっていましたが多分気のせいです。

関東選抜リーグ JR東日本×日立製作所

(神戸戦、特にゼ・ルイスのスーパーゴールのこととかはまた後日書きます。たぶん)


整列


今日は社会人野球の関東選抜リーグを観に行ってきました。

都市対抗で観てから、個人的にJR東日本に注目しているもので・・・。

ジェフの親会社ですけど、個人的なことですが親が勤めてる会社だし、チームカラーも緑ですしね。


学校があったので第3試合のJR東日本×日立製作所のみ観戦。


斎藤貴志


試合は序盤に日立がJR先発・斎藤貴志を捕らえ、2回で4点を先制。

JRも3回に反撃。背番号5番十嵐の犠牲フライや中尾のタイムリーで2点を返すと、4回には小野田のタイムリーで1点差。


しかし6回から斎藤貴志に代わって登板の鈴木康仁が日立に捕まり、2点を奪われ6-3に。


8回表には斎藤達則のライトへのソロHRで再び2点差に詰め寄るも、その裏から登板の、JR3番手・清水が、大森にレフトへの特大2ランを浴びるなど打ち込まれ、日立がこの回3点を追加。


9回表、JRは代打攻勢などが功を奏し、2死満塁のチャンス。バッターはPL学園出身のスラッガー、中尾敏浩。

ひょっとしたら、と期待しましたがファーストゴロに倒れ、ゲームセット。


4-9で日立製作所が勝利しました。


JR東日本が負けたのは残念でしたが、なかなか白熱した面白いゲームでした。


特に目を引いたのは、5打数4安打(1四球)1本塁打のJR東日本・斎藤達則。

斎藤達則

あまり詳しくは知らないんですが、日大三高-明治大を経て今季から加入。

明治大では4番、さらに主将を務め、さらに4年時には六大学で首位打者も獲得したとのこと。


夏の都市対抗ではあまり出番がありませんでしたが、今後注目してみようと思います。




<覚え書き>

________________

|JR東日本 | 0 0 2 | 1 0 0 | 0 1 0 | 4|

|日立製作所| 2 2 0 | 0 0 2 | 0 3 x | 9|

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

本塁打:斎藤達(8回・JR東日本) 大森(8回・日立製作所)


オーダー

7 新川(須藤・9回代打)

4 斎藤達

9 中尾

D 片岡

5 石川

8 市場

3 小野田(松浦大・9回代打)

2 澤

6 五十嵐

P 斎藤貴(鈴木康・6回~)(清水・8回~)

5-2!

ヴェルディ君


バンザイ


戸川インタビュー


トラメガ



1試合で5得点とか久しぶりですね。

2003年、鴨池での京都戦 以来でしょうか・・・。


後半立ち上がりはどうなるかと思ったけれど、ホント良かったです。

あえて不満を挙げるなら、試合後、ゼ・ルイスのヒーローインタビューが無かったのが個人的には残念でした・・・w

練習着

昨日、


こんばんは。ヴェルディサポーターズ・クラブ事務局です。
この度、「ヴェルディプラクティスシャツ」会員限定販売に
お申込みいただき、誠にありがとうございます。
お客様からお申込みいただきました枚数をご用意できました。
ご連絡が遅くなり大変失礼いたしました。
受渡し方法などの詳細は後日、ご連絡いたします。


こんなメールが来ました。

練習着 、無事に買えるみたいで良かったです。


勿論番号は5番です(笑)。


結構周りでも買えなかったという人が少なくないみたいで・・・。



ですが、色々見てたら、パチ物?作れるっぽい です。エンブレムは自分でなんとかしなきゃいけないですけど。


専修大学 はここでオーダーして作ったのかもしれないですね。


「FZ4クルーゲームシャツ」で、ボディーカラーを緑、セカンドカラーを黒にすれば、ヴェルディのと同じデザインのようです。多分。



でも、こんな簡単に作れるんだったら、今からでももっと作ればいいのに・・・・。

ヤクルト×巨人 21回戦

神宮球場



昨日はふと思い立って神宮球場へ、“東京ダービー”ヤクルト×巨人戦を観に行ってきました。

最近は社会人ばかり(といってもほとんどJR東日本なんですが)だったので久々の巨人戦。



試合は6-0でヤクルトの勝利。

巨人は前日に5点差ひっくり返されての負けに続き、巨人は6安打完封負け。


上原


打線も心配ですが、あの上原が、HR2発を浴び6失点・・・・。

球速も出ていないし、どうしたんでしょうかね。なんとなく心配です。


記者に囲まれる原監督(たぶん)


バジーリオ帰国・・・

《NEW》バジーリオ選手帰国のお知らせ(9/28) (ヴェルディ公式サイト)



開幕徳島戦 4点目



バジーリオ


・・・・。

新庄引退

まだプレーオフがありますけど、やっぱり寂しいですね。

キャラ的にも好きな選手だったので・・・・。


新庄といえば、阪神時代の敬遠球を打ってサヨナラヒットだとか、メッツ、ジャイアンツなどメジャー時代だとか、日ハムでの球宴本盗でMVPとか、あるいはファンサービス等の面でも、数えきれないくらいのエピソードがあるわけですが、やっぱり僕としては、

ゴレンジャーマスク が一番印象深いですね(笑)。


mask


まあ、↑の緑のを被っていたのは坪井 ですけど。


ちなみに、いろいろ調べていたら、こんな記事を見つけました。


面白かったので勝手に引用させて頂きますが・・・。



赤→リーダー的役割・頼りになるアニキ分
青→サブリーダー的役割。クールで、いぶし銀。1番人気があったりする。
黄→ムードメーカー的役割。ひょうきんでお調子もの。
桃→女性的役割。グループのきらびやかな華。
緑→縁の下の力持ち的役割。真面目で目立ちはしないが、彼がいることでグループが際立つ。



だそうです。



なるほど、僕はこういう役割を求められているわけですか(笑)。

確かに、戦隊ヒーローものとかでの緑ってそういうイメージですよね。

まあ、ゼ・ルイスは割と目立ってる気はしますが・・・。


個人的にも、表に出て目立つよりは裏方とかの方が俺には似合ってるかな、と思わないでもないですね。

ただ、あんまり真面目じゃないですけど。


SMAPに例えると、


赤→中居くん
青→キムタク
黄→香取くん
桃→稲垣くん
緑→草なぎくん



阪神に例えると、


赤→金本選手
(もはやミスタープロ野球。骨折しても出続ける彼はチームの精神的支柱です。カープ出身ということでも赤がふさわしい。)

青→今岡選手・矢野選手
(なかなか感情は表に出さないが、ときにはアツい)

黄→藤本選手・関本選手
(愛くるしいキャラクターで、人気者)

桃→鳥谷選手
(華のある選手で、異性の人気を独り占め)

緑→桧山選手・シーツ選手
(地味なようでいて、ときに圧倒的な輝きを放つ)


だそうです。


なんだかよくわかりませんが、草なぎ君や桧山やシーツのような存在になれるように、これからは頑張ろうかなと思います。

サッカーというスポーツ。ヴェルディユースというチーム。

0-1で迎えた89分。

河野のクロスを頭で合わせるオサマ。


同点ゴール。



奇跡的とも言うべき、劇的な試合を繰り返してきた今季のヴェルディユース。

この試合も例外ではないはずでした。



1-1で延長を終え、PK戦。


3人連続で成功した初芝橋本。

3人連続で失敗したヴェルディユース。



0-3。




あまりに酷で、あまりに無情で、あまりに皮肉な幕切れ。


ヴェルディユースの高円宮杯は終わりました。




今となって思うこと。


良くも悪くも、サッカーとはこういうスポーツだということ。


そして、このチームは、我々ヴェルディサポーターの誰もが誇れるチームなのだということ。