さて、前回の第8回では「Webデザイナー」の基本的に大事なことと心得等についてやりましたね。今日は前回の「Webデザイナー」を引き続きその概要をもう少し説明していきたいと思う。前回の第8回では精神面での心構えを触れたが、今回からは実際にどのようなことをするのかに焦点をあてて説明していけたらいいなと思う。また第9回と第10回は連続した内容なため、できればまとめて読んで欲しい。

第9回「Webデザイナーに必要な知識の範囲」

Webデザイナーにとって必要な技術は他のデザイナー業よりも多いということがまず言えるだろう。WebデザイナーはWebを作ることが基本的な仕事で、グラフィックデザイナーと違ってその仕事が「作品」と呼ばれることは少ない。かといって、Webデザイナーのセンスや知識、技能などのいっさいがグラフィックデザインのそれと違うかというとそういうわけではない。また最近のグラフィックデザイナーはコンピュータ上で動作するアプリケーション(ソフトウェア「Photoshop, illustrator, dreamwaver等」)上で作業をすることが多い点では、同じコンピュータを使ってるという観点から知識がかぶることもあるだろう。

まずは、必要な技術からみていくことにしよう。

Q1. Webデザイナーに必要な技術ってどういうものがあるの?
まずは、デザイン力。これは君がすでに持ってるものだから必要がない。しかし、自分の表現したいことが頭のなかでいくら整理整頓されて、しかも、それが素晴らしいデザインでも、表現できなかったら意味がない。つまりはソフトの使い方や、コーディング技術が必要になる。

Word:「コーディング」
・まずプログラミングのしくみは、主にコーディング、コンパイルがあることを覚えておいてほしい。コーディングというのはプログラミングにおいて、プログラミング言語を使いソフトウェアやWebページのソースコードを書くことである。コンパイル等の処理については私の分野でもあるので、質問があればその時別に答えるものとする。
Word :「ソースコード」
・プログラムの元になるプログラムのコード群。そのままではコンピュータ上で実行できないため、コンパイルという処理をする。

そのつぎにWebデザイナーに必要なものは、「HTMLとCSSコーディング」である。コーディングはWordでも言ったように、プログラムを書くことであると言えるだろう。つまりHTMLとCSSという言語を使ってプログラムを書くというのが、「HTMLとCSSコーディング」という意味になる。

Word:「HTML」
HTMLはHyper Test Markup Languageの略である。Webページを記述するための言語だ。
Word: 「CSS」
Webページのレイアウトを定義する規格。

※HTMLとCSSの説明に関しては必要に応じて説明することにする。

そしてHTMLとCSSコーディングに加えて必要とされるのがJavaScriptです。Javaと名乗る言語はJavaScriptとJavaがあり、これは全く違う言語と考えていい。JavaScriptはHTML内に書くことができる簡単なプログラム言語である。
※JavaScriptに関しても必要に応じて説明することにする。

まとめ:
• Webデザイナーになるために必要なものは、デザイン力、HTML、CSS, JavaScriptである。


次回、第10回は「Webデザイナーに必要な知識~その他~」について記述することにする。
また今回読んでみて、HTML、、CSS、JavaScriptに疑問があれば積極的に質問して欲しいと思う。