Petaluma life

Petaluma life

アメリカ カリフォルニア州にある、ペタルマ市。
サンフランシスコの北に位置する人口6万人くらいの小さな町。

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いきなり現在の話になりますが、
今日サンフランシスコの東にあるバークレーに行ったら、
地下鉄のバート駅で歌うストリートミュージシャンに会った。
何よりも彼の声のよさに聞き惚れた!
AERIN MONROE

youtubeにあったので、聞いてみて~
本物はもっと素敵だったけど。チャーミングだったし。
15曲も入っているCDを5ドルでうってたので即買しましたもちろん。


AMTRAKの申し込みは下記のサイトからできます。
http://www.amtrak.com/home
ちなみに、金額は一律ではなく、時期や申し込んだ日によって変動します。
私は思い立ったのが急だったので、直前の申し込みになったのですが、
それでも毎日金額が変わるので妥協できる金額が出たときに購入しました。
もしサンフランシスコからニューヨークに行くには、いくつかルートがありますが、私は眺めがいいとお勧めされた「カリフォルニア ゼファー(西風)」のルートを選びました。*一度シカゴで乗り換えなくてはなりません。

カリフォルニアからシカゴまでの2泊3日をリクライニングシートで過ごすのは私にはきついかなと思って、私はRoomette(寝台)を選びました。
料金には3食の食事付き、シャワーも使えますし(部屋にはついていませんが)、ホテルのように快適に過ごす事ができました。


コンセントもあります。


部屋で食事をとる事もできます。
これはカニのハンバーグ(クラブケーキ)。サラダ、パン、デザート、コーヒーもついてます。
この旅で確実に太ったと思います(笑)

ダイニングカーも、ラウンジカーもついていて、しょっちゅう行き来していましたが、時々混んで座れないことがあったので部屋があることは私には大切でした。


ラウンジカーの様子

とても親切なAMTRAKのスタッフが融通を利かせてくれたり、気を使ってくれたりしたので、最初は少し不安でしたがすぐに旅を楽しむモードになれました。


AMTRAKのお尻部分
2階建てです。


シカゴ駅にて、AMTRAKの頭部分


AMTRAKの旅はとにかく時間がたっぷりあるので、たくさんの人と話す機会があります。
最初に会ったのは、脳科学者でシナプスの研究をしているおじさんと、若い環境科学の研究者でした。彼女はある化学物質の環境に与える影響を研究していると言っていました。
 次に会ったのが、情報を環境保護のために使用するプログラムを大学で開発している男性。彼は「まず、アメリカが日本にした事を謝らなきゃいけない」と、原子爆弾の使用について「未だにアメリカには原爆を使用した事を正当化している人がたくさんいる。本当に申し訳ない」と言ってくれた。一方で、80すぎたくらいの老夫婦とテーブルをご一緒したとき、「自分は米軍に勤めていて、終戦後に長崎にも、広島にも、東京にも行ったよ。あとはハワイにも、○○にも、○○にも」と意気揚々と話してくれた。ニューヨークで英語の教師をしている若い男性や、世界最大のスーパーコンピューターの研究に携わっているという中年男性、建築家を目指している若い女性、ランドスケープデザイナーを目指している若い男性、ミズーリで古い建物の研究と観光者への説明をしている高齢の女性、超エリート大学の学生達、などなど。
 こんな風にいろんな人と少しの間向き合って話ができる機会は列車の旅ならではかも。さらに、偶然にも私が興味ある分野の専門家とか研究者や学生と話ができたことは嬉しい事だった。勇気を与えてもらった。

そうこうしているとあっという間に2泊3日の旅は終点シカゴ駅へ着いたのでした。


シカゴでは約5時間の自由時間があったので、ぶらぶらした。


市庁舎前でイベントの準備中


これは、地面ではなく空中(?)を走る電車なのですが、なんと木でできています。
そして、シカゴからニューヨークの辛い20時間が始まるのでした。



グレイビーソース!(過去にサンフランシスコの安宿で食べたグレービーソースがマズくて辛い思い出がよみがえってしまった。これは美味しかったと思うけど辛い思い出が勝って味を覚えていません 笑)

たしかこの辺りだったと思うけど、車内のアナウンスで、
「ここではかつて天然ガスの採掘が行われていました。ところが、岩を爆破するのに核爆弾を使ったため、ガスに放射線が入ってしまい、使えなくなってしまいました。」と言っていました。
??!岩を砕くために核爆弾を使った?!
間違いかと思い聞き直したら、本当だった。すると、横にいたアフリカンアメリカンの女性が「自分の甥が核爆弾の熱で溶けた岩を持ってる」と言ったのでさらにびっくり!「触れないでしょ?」と言ったら「一応ケースに入ってて触れない」と言ってた。。。
なんだかもう、なんて言うかもう、、、なんじゃそりゃ!

友人から、1945年から行われた核実験などのデータを可視化したショッキングな動画を教えてもらったので見てみました↓
2000回以上。ぞっとします。
このデータに、このように商用に使われた核実験が含まれてないとすると、
これ以上の核が地球上で使われたという事になります。


こんなに険しいところを進みます。写真では伝わりにくいですが、結構怖いです。岩が落ちてきそうだし、右側の電柱が谷側に落ちちゃってたりしてます。


がらりと景色が穀倉地帯に変わります。


ベジタリアンハンバーガー
「じゃあハンバーガー食べなきゃ良いのに、どんな味よ?」と思って注文しましたが、美味しかった。

美しい穀倉地帯が続きます。


車窓から見える景色は壮大で、いろんな表情を見せてくれました。

シエラ連峰の眺め


このようにピクチャーウィンドウでした

寝台車内で昼食。コーヒーや水、ジュースは飲み放題、サラダ、メイン、パン、デザートも全て込みでした。


次第に木が低木になり、乾燥した大地へ


テーブルマウンテンのような景色が見えてきます。


ちなみにベッドは十分にスペースがあり、清潔で快適に過ごせました。
夜には満天の星と天の川が!!


乾燥した大地と、グランドキャニオンのような岩山の景色が広がります。


目の前に岩が迫ってきます!




8月上旬から4日間(!)かけて電車でニューヨークに行ってきました。
AMTRAKというアメリカを横断する鉄道です。
一生に一度は経験したかった、「アメリカ横断」の夢がまさかこんな形で実現するとは!
ペタルマからマティーナズまでバスが出ているのですが、45分もバスが来なくて、もしや忘れられたのではないかと思い、AMTRAKのコールセンターに朝6時に電話し、直後にバスが来るというなんだかあべこべなスタートでした。

AMTRAK
(カリフォルニア)マティーナズ→シカゴは、2泊3日寝台列車の旅、
7時間の空き時間をシカゴで過ごしたあと、
シカゴ→ニューヨークは、20時間座りっぱなしでした。

なんとトータル4日間!

これって新幹線ならどれくらいで着くんだろうと思って、計算してみました↓
サンフランシスコからニューヨークの距離は直線で約2,500マイル(約4000キロ)で、実際のルートは適当に1.3倍くらいだとして、3,250マイル(約5230キロ)で、新幹線の速度が時速200キロだとしたら、約26時間で着く計算になりました。

数字上では、新幹線で約1日で着いちゃいますが、(ちなみに飛行機だと6時間)実際に電車に乗ってみて、新幹線を通すとなるととてつもない労力だろうと分かりました。それは日本で感じた事のない乾燥と、険しい地形です。

 AMTRAKの鉄道の歴史は1830年までさかのぼるそうです。日本だと、江戸時代で外国船がやってきてた頃です。
(脱線しますが、江戸時代というずいぶん前のことのような気がしますけど、まだ江戸時代から150年も経ってないんだと思うと不思議です。私の曾祖母は明治生まれだったから、ひいおばあちゃんのお母さんは恐らく江戸時代生まれなわけです。そう考えると由緒正しい家でなくても「こうだったらしいよ」という、体温を感じられるような話が口承される範囲なんだなぁと思います。)

 話を戻して、いかに鉄道を通すのが大変だったか。町と町の間隔が広く、その間は枯れた草と影の無い大地、水道なんて整備されてません。サソリや蛇が出るこの大地をどうやって鉄道を通したんだろうと思います。1850年代前後は、ゴールドラッシュと共に多くの中国人や日本人がこの鉄道建設に文字通り血と汗を捧げ、つくりあげられました。(と、車内のアナウンスで言ってました。)
 ゆっくりコトコト走る電車に揺られながら色んな事を感じる時間はとても貴重でした。

乾燥した大地


「三日坊主」は、私のための言葉だと昔から思っていましたが、
大人になってもそれは変わりません(笑)
意味がよく分からない事を継続することができない・・。
このブログは、一体何のために誰のために付けてるんだか(笑)
備忘録、ということなら公開する必要ないし。
帰国したら閉鎖する事にして、とりあえず過去を振り返って備忘録をつけることにします(笑)

ペタルマでは「アメリカは自動車社会」ということが実感できる。とにかく歩いている人が少ない!自転車も少ない!なのに、自転車レーンがちゃんと整備されている事に驚く。日本では自転車が大切な足なのに、自転車レーンを設置してない道路がほとんどだし、駐輪場不足だし。
Petaluma life-自転車レーン
サンフランシスコの自転車レーンは近年できたらしい。

 ガソリンはリッターで85円くらい(サンフランシスコ価格)で、車の免許は数万で取れる。
 古くてぼこぼこの車がよく走っている。それは車検が簡単だかららしい。カリフォルニア州は特に、車検については排ガスについてのチェックくらいで、走行テストもないらしい(!)窓が割れていようと、ドアがちゃんとしまらなかろうとも、車検をパスする。よく側道でエンストしている車を見かける。
 そんな私も、日本では滅多に経験できない「エンスト」体験をした(笑)ラフティングに行く時私が乗せてもらった車も、オーバーヒートとバッテリー上がりが原因で2時間立ち往生した。なんと彼は慣れた手つきで車を直し、その後その車は数時間走り続けてくれた。そんな力強い車はやはり日本のトヨタだった。日本車は故障が少ない上に修理費が安いという評判はよく聞く。実際日本車率は高い。私の感覚では1/4くらいは日本車。日本ほどではないけどプリウスも結構走っている。

 交通については、日本と逆の右側走行。左ハンドル。時々ハンドルの右側にあるワイパーを方向指示器と間違って動かし、パニックになる(笑)。さすがに逆走は(まだ)していないけど、右折が怖い。赤信号でも右折はしていいルールなので、大通りに合流する時左からくる車に気を取られると、右後方からくる歩行者や自転車を見落としてしまう。私が歩行しているとき、右側はまったく見ずに右折する車が多いので驚いた。(日本での左折時の「巻き込み確認」、こっちでもやってほしい!)
Petaluma life-アメリカの交通
*この写真では右に右側レーン専用の信号があるので、それに従う。

 速度規制は取り締まりが厳しいので守っている人が多い一方で、運転中に携帯で話していたり、メール(!)をしている人を見かける。車優先の社会で、歩行者は自分の身は自分で守るしかない社会なんだなぁと思う。
サンフランシスコに行ってきました。
ジャパンタウン、ミッション、カストロ、ヘイトアシュベリーを歩いた。
お店は変わっていたりしていたけど、懐かしかった。
そこで前回の滞在では行かなかった、ゴールデンゲートパークへ行った。
美術館、科学館、日本庭園などがある大きな公園(森)だ。

私の目当ては『カリフォルニアアカデミーオブサイエンス』にあるモリソンプラネタリウム。
$Petaluma life-カリフォルニアサイエンスアカデミー
入場料は29.95ドルと高め!
そこは水族館、熱帯雨林、プラネタリウムの3つの展示があるところで、大きさのボリュームはお台場の未来科学館くらいのイメージ。夏休み中という事もあって子ども連れの家族でにぎわっていた。
 工夫しているなと思った点は、解説する人たちがとても楽しそうに、まるでディズニーランドのキャストのように、聞く人を惹き付けていたこと。
 例えば、大きな中庭のようなところで、女性が蛇について子ども達にレクチャーをしつつ、実際に触ることができるように、小さな蛇を持って子ども達の間を練り歩いたり、
 大きな水槽の中にダイバーが潜って、子ども達に「フィリピンの珊瑚と魚たち」についてのレクチャーをしたあと、子ども達からの質問や提案を聞いて、ダイバーとやり取りしていたり。
$Petaluma life-サンフランシスコアカデミー科学館

 そしてお目当てのプラネタリウムは、テーマが「地震」だったので今回は残念ながら星はひとつもみられなかったけど、始まる前からジョークまじりに楽しく注意事項を話す「キャスト」のような男の人が待ち時間を感じさせなかった。これも参加型で「これまでプラネタリウム見た事ある人は?」「このモリソンプラネタリウムは?」「こんなにいるの?やりずらいなぁ」といった感じ。
 すべてデジタル映像なので、プラネタリウムの真ん中にある投影機がなかった。
サンフランシスコの現代の美しい海岸の映像から入り、一気に天空へ駆け上がり、空を飛びながら時空を超えて地震があった1906年へタイムスリップ。大きな地震を感じた後、今度は地球の内部へ。日本の地震についても触れていた。音楽も解説も映像も上質なハリウッド映画を見ているようだった。30分間子ども達が騒がなかった。それくらい大人も子どもも引き込まれた30分だった。

 それと、食堂(カフェテリア)が大きい!イメージとしては大学の食堂のように自分で皿を選んでレジへ持って行き、席に着く形式。サンドイッチやスープ、生春巻きなど様々な食事が選べて美味しそうだった。

その後、「日本庭園」ジャパニーズティーガーデンへ。入場料7ドル!高い!
そこで日本庭園を見ながらほうじ茶をいただいた。
$Petaluma life-ジャパニーズティーガーデン
季節がかわればとても乾燥した地域なのに、ちゃんと苔を使って日本庭園が再現されていた。
ここもたくさんのお客さんでにぎわっていた。

サンフランシスコは夏はとにかく寒い!
霧が立ちこめ、冷たい風が吹く。ずっと厚手の上着を着っぱなしだった。
グリーンイチジク。普段売られている赤い(黒い?)イチジクとは種類が違うそうで、グリーンの方が甘いという人も!
Petaluma life-グリーンイチジク

あと、ハチドリが好きな花、ザクロの低木。赤い花がとてもかわいい。
Petaluma life

今がちょうど旬の「プラム」毎朝いただいています。甘くてジューシー。
Petaluma life-プラム

一体何種類の植物があるのかわかりませんが、どれもすくすく育ってて幸せそう。
ちなみに、乾燥した粘土層なので水は毎日あげているそうです。