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Petaluma life

アメリカ カリフォルニア州にある、ペタルマ市。
サンフランシスコの北に位置する人口6万人くらいの小さな町。

他にも、エルダーベリーという免疫機能によいとされる小さなベリーや、

Petaluma life-エルダーベリー

ブラックベリーが旬を迎えています。小川の小道を散歩すると野生のブラックベリーがわんさかなっています。
$Petaluma life-ブラックベリー

ルバーブです。今回の旅でルバーブのファンになりました。甘酸っぱくて熱を通しても程よい酸っぱさが残っていて、ストロベリールバーブパイは絶妙な甘さと酸っぱさとパイ生地が調和してて美味しい!
Petaluma life-ルバーブ
庭にある素敵な植物達
ポピー(芥子)の実?
$Petaluma life-ポピー

その実を振るとこのようにポピーシードが出てくる。これをパンに練り込んだり、ホットケーキに練り込んだりして食べる。
Petaluma life

チャード(赤とグリーンとある)
チャードは炒め物にして食べる。
Petaluma life-チャード
私は何でも片っ端から忘れて行くので、
備忘録としてこのブログをはじめました(笑)
なので、いつか素敵な庭をもつチャンスができた時の参考に、
書きためておきます。
まず庭から見える景色。
Petaluma life
そして庭のシンボルツリーのようになっている「クルミの木」

Petaluma life

初めてみた「くるみの果実」甘くていい匂いがする。
Petaluma life-クルミの果実
ステイさせてもらっている自宅にとっても素敵な庭があります。
庭に居ると、まるでリゾートに来たかのような、癒されるような気持ちになります。
鳥の声と、さわさわという葉っぱが揺れる音、ディルの香り、庭の向こうには高い杉のような木が生えていて、そこでカラス(日本のカラスよりちょっと小さめで声が高い)の子どもが騒いでいたりする。気温も日差しはまぶしいのに風や気温が心地いいのでいつまでも外に居られる。

 庭の真ん中にはクルミの大きな木があって、クルミの果実はとっても甘くて良い香りがすることを初めて知りました。他にも、ローガンベリー、ブルーベリー、たわわに実ったブラックベリー、エルダーベリー、プラム、イチジク、リンゴなどがなっています。
 ハーブも、ミント、ゼラニウム、ラベンダー、ディル、レモンバーベナ、チャイブ、ボリジ、などなど。
 あとは、芥子の実にもびっくり。細かい種(ポピーシード)が枯れた花の丸い台座の中に詰まっていて、塩をふるようにその丸い台座を振るとじゃらじゃらとポピーシードが出てきて面白い。
 あとは日本のミョウガ、ネギ、ゆずや、大根、チンゲンサイなどがあったり、ルバーブ、アーティチョーク、アスパラガス、チャイブなどなど。また、ザクロの花には時々ハチドリがくる。
 
 庭の主人曰く、「庭に居ると雑草とかが目に入って仕事しなきゃという気になる」そうです(笑)だけど、私はパソコンとコンクリートの中の仕事より、庭で雑草を抜きたい。
これまで「庭」を自分の人生の重要な部分に位置づけたことがないけど、この経験をして人生の目標のひとつになった。
Petaluma life-ヨーグルト
庭で取れたイチジクとブラックベリーを「ギリシャヨーグルト」という生クリームのように濃厚で美味しいヨーグルトとメープルシロップでいただく!
 ペタルマでは(ペタルマだけなのかは不明)生ゴミのコンポストを行っています。
写真の、緑色のボックスは肉類や魚以外の生ゴミ。芝生の庭を持つお家が多いので、切った芝などをこのコンポストに入れます。回収日に道路にだしておくと回収業者が箱ごと機械で持ち上げ、中身だけ回収して行きます。そして堆肥として再生されるそうです。
 青のボックスはリサイクルのボックスで、缶や瓶、銀紙、段ボールなどを一緒くたに入れます。
 黒のボックスはそれ以外の埋め立てるゴミ。プラスチック系のゴミは埋め立てられます。
「燃えるゴミ」はありません。
ゴミ問題は物質が生まれて捨てられて自然に戻るまでのライフサイクル全体を見て初めて環境へのインパクトが大きいか小さいかが判断されると思うので、単純に家からのゴミの出し方だけで「日本の方が環境にいい」とか、「悪い」とか言えません。
 ただ、生ゴミに関して言えば、水分の多いものを外国から輸入した石油を使って一生懸命焼いて灰にするより、コンポスト化して自然に帰した方が環境へのインパクトは小さいのではないかと思います。腐敗や匂いの問題は生ゴミにつきものですが、それはここでも同じ。
Petaluma life
petaluma pie company というパイショップがある。
 オーガニックの卵、小麦粉、フルーツ、牛乳など、ほとんど全てがオーガニックの材料を使っている。日本同様、アメリカでも「オーガニック」と言うには厳しい審査基準と取得費用が必要となる。取得費用が出せなくて、実際はオーガニックだけど「オーガニック」と表示できない小さな農家などがつくる作物なども、ひとつひとつ吟味してパイの材料として使っている。
 甘いパイはストロベリールバーブパイやレモンクリームパイ、トリプルベリーパイ(ストロベリー、ブラックベリー、ローガンベリー?)、チェリーのパイ、チョコクリームパイなどがある。どれもちょうどいい甘さで、フルーツの味がちゃんと生きていて、とっても美味しい。特にレモンクリームパイはこれまで食べたどのパイよりも美味しい!
 お食事パイは、マッシュルームパイやチーズバーガーパイ、チキンポッドパイなどがあって、感動する美味しさ。どれかひとつを選ぶのは難しいけど、マッシュルームパイは珍しい上に香辛料など複雑な味がちゃんとまとまっていて、とてもまねできない味。
 私は美味しいものに出会うとそれをつくれないか検討してみるけど、これらは真似できない。。。チェーン店もないたった一軒のお店なので、日本どころかアメリカでもペタルマでしか食べられない。ああ、、日本で食べたくなったらどうしよう。
Petaluma life-petaluma pie

Petaluma life-triple berry pie
シーズンは過ぎてしまったようですが、まだ生のアーティチョークが売っていたので買いました。
茎の部分をカットし、つぼみの先もカットします。
つぼみ部分を下にして30分蒸します。とっても簡単!
食べ方は、
花びらを一枚一枚むしって、茎に近い部分をかじります。
花びらを全部むしったら、ハートの形の花弁の台座が出てきます。
雄しべのような細い毛が生えているので、それをむしり取って、食べます。
アーティチョーク料理には普通ここの台座部分を使います。
私は花びらをかじるのがなんだか楽しくて好きです。

Petaluma life-生のアーティチョーク

Petaluma life-アーティチョークを蒸す
 日本では市長制といって、市長が行政のトップとして責任と権限をもち自治を行っていますが、ペタルマ市はシティーマネージャー制をとっています。
 シティーマネージャー制は、市議会がシティーマネージャー(市政代行官)を選任して行政を遂行させる仕組みです。ここでは市長は市議の一人として、議会の司会運営のような役割を果たしていました。
 月に一回の市議会では、市民が市議やシティマネージャーに直接発言します。ペタルマ市議会の参加者は、市議(副市長、市長含む)、シティマネージャー(市政代行官)、シティアトーニー(市検事?)、シティクラーク(事務職員?)と呼ばれる人たちでした。
 選挙で選ばれていない人が、なぜ全権を任されるのか、シティマネージャーという役割にピンときませんでしたが、選挙で選ばれた市議会議員がシティマネージャーを任命しているので、市議会が最高権力機関ということになります。市長一人よりも、様々な立場の市民から選ばれた市議会議員が互いに議論しながら政策を決める方が民主的にも思えます。さらに、市議会で市民が発言する機会があったり、市議は公開の場での議論が義務づけられている事も、より直接的な民主主義だと言えます。
 市に消費税などの課税の権限があったり、消防だけでなく警察も市の管轄である点など、日本と比較できない部分が多々ありますが、市議会の見学は新鮮だった。
*つたない英語力で理解した内容なので、転用注意してください。

Petaluma life
Tuolumne River のラフティングに行った。
 2泊3日の、しかも英語しか通じない環境のツアーだったので不安もあったけど、結論から言うと一生忘れられないすばらしい経験になった。
 川の水はちょっと冷たくて、水からあがると暖かい乾いた風が乾かしてくれるので、快適だった。水はとても澄んでいて、川を囲む山の景色は、かつて金の採掘をしていた跡があったり、険しい巨大な岩がゴロゴロしていたり、乾燥で草がみんな金色に枯れていて所々に小さな木が生えているような、そんな美しい景色がずっと続く。
 夜はランプに集って語り合い、ランプを消したら天の川の濃淡がはっきり見えるほどの星が目に飛び込んでくる。まるで大平貴之さんのメガスターのような星空が、実際の星空で見られるようなものだ。ボートに揺られ川のせせらぎを聞きながら、星と向かい合って眠りにつく、そんな夢のような経験をさせてもらった。
$Petaluma life
毎朝とても美味しい朝食をいただいています。
whole foods(オーガニック専門のスーパーマーケット)やTrader joe'sなどで、パンとスプレッドを購入し、朝はパンを焼いて塗るだけ。写真はブリーチーズとアーティチョークのブルスケッタ。
また、生クリームに似たギリシャのヨーグルトが人気で、庭で取れたブラックベリーやイチジクと一緒にメープルをかけて食べたりする。
とっても美味しくて手軽。
カリフォルニアは食材が豊富で新鮮。しかもオーガニックのものを選べる環境。
オーガニックのアボカド、オーガニックのアメリカンチェリー、生のアーティチョークは日本では手に入りにくいですよね。

Petaluma life-ブリーとアーティチョーク
Petaluma life-アーティチョークのブルスケッタ