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クロマグロ リリース指南書

クロマグロ資源を守る為、産卵期に禁漁するアングラーが増えている。釣りに志があり意識が高い行為といえる。その中でも数年前から予約している人、タックルを新調したばかりの人の心境には同情できる。

『釣っていいもの』とは俺は言わないが『釣っていけないもの』とも言えない。交通事故や、他の魚を狙ってて釣れてしまった場合、リリースして資源を守ることもできる。

リリースは簡単なことではないが、意識して事前から心構えをしていたらできないことではない。

以下引用文

【リリースに関して】
フックはシングルフックのバーブレスを使う。プラグなららフロントとリアに1個ずつです。ジグならアシスト1個です。トレブルフックは厳禁です。マグロは船上に上げないことを勧めます。
上げる場合は濡れタオルなどで目隠しをして(暴れなくなる)、口からホースで海水を注いでください。船上は海水で濡らしておくか、大きなマット、ブルーシートなどを敷いて濡らした上にマグロを置いてください。

【ギャフを使う場合】返しの無いリリース用のギャフ。下唇のなるべく先端にかける。鰓には絶対にかけないこと。(鰓は致命傷です)。ギャフをかけたあとに、もう一人がフックを口から外す。シングルフックなら8割くらいがカンヌキ部分にかかってます。飲み込んでフックが鰓に刺さったマグロはリリースしても死にます。ギャフの傷くらいならマグロの致命傷にはなりません。ほぼ生きています。口の傷はほぼ再生します。

【エサ釣りでシングルフックの場合】フックに近い部分でハリス(リーダー)をカットしてください。フックはやがて腐食して外れます。シングルフックを1本口に付けていてもマグロは普通に生きていけます。なるべく短時間でやってください。マグロの動きを長時間止めておくと酸欠となり、リリースしても後遺症が残ります。また生存率も下がります。

【リーダーを掴んでからリリースする場合】慣れた方がやらないと怪我をすることがあります。必ず手袋をしてください。

【ネットを使う】マグロは暴れるので、お勧めできません。アメリカやカナダでもネットは使ってません。ネットで魚体が痛みます。またネットから取りだすのに時間がかかります。


素早くリリースすれば96パーセント生きているというアメリカの研究機関のデータがあります。茂木ツアーは2013年から以下のルールを適用しています。

参考にしてください。
★茂木ツアーのレギュレーション ★
クロマグロ : 3日間でキープは1人1匹。シングルフックのバーブレス、15キロ以下はリリース。

G T : すべてリリース、フックはバーブレス。シングルフック推奨。

ヒラマサ・ブリ : キープは1人1日2匹まで。シングルフック推奨。

茂木ツアー
http://www.uminchu-mogi.com/Ensei.html

目隠しをする

目隠しをし、口に海水を流す

リーダーを切る



市販のシングルフックだが、リングが付いていて金属で直結しているものもある。シーハンターなどで直結しているものもある。

万が一、カンヌキに刺さらず口の奥、ペンチでは取りにくい状態になった時、シーハンターなどで直結されているものはカッター、ナイフ、ニッパーなどで切ることができる。

この部分をチョッキン

前からシングルフックに拘っていたので、メーカーに問い合わせて重量を聞き、こんなリストを作っていた。公開することにした。

形状はプラグ専用ではない。プラグを傷つけたくないという理由があるならネムリがあるフックをお勧めする。ターゲットに合わせて強度を選び、ルアーに推奨されるフックに近い重量を選ぶとよい。※シングルとトリプルでは水の抵抗などで同じ動きにはならない。※g表記

####になってるST46#1/0は『2.60g』