老子
のお言葉!!!
(2) つま先立ちをする者は、長くは立っていられない。大股で歩く者も、長くは歩けない。
(3) 自分自身に満足することができ、誰とも自分を比べず、誰とも競わなければ、誰もがあなたを尊敬してくれることだろう。
(4) 誰かを深く愛せば、強さが生まれる。誰かに深く愛されれば、勇気が生まれる。
(5) 今持っているものに満足し、ありのままの姿を喜びなさい。自分に何も欠けていないと悟れば、全世界が自分のものとなる。
古代中国の聖人である老子の言葉を少し調べただけでも、このような洗練された内容が出て来ます。これを約2600年も前の時代に記したと考えますと、今の社会・人間がまったく進歩していないことを考えさせられます。むしろ現代人の方が、欲に目が眩んで大自然をも破壊し、競争・闘争の原理の中で生きています。現代人の精神性は、大昔よりも後退しているかも知れません。
この言葉から感じますのは、いつの時代でも人間の悩みは同じだと言うことです。競争、比較、愛情への飢え、生きる苦しみ・・・・今に生きている人間、とくに自分だけが苦しいのではなく、この数千年間の全人類が同じような内容で悩んでいるということです。だから、今が苦しい人も安心すれば良いのです。人間はみな同じなのです。
(1)は、常に自分自身を「安心させていること」が大切だと言うことです。受け身ではなく、自分で自分を安心させる気持ちを持つことが大切です。多くの人間は、誰かが自分を安心させてくれるのを待ちます。そして不安に成ります。
人間は、考え方、思う内容により、自分自身を安心させる選択が出来るのです。これを忘れて、自分自身を不安にさせている人が多いです。自分で意識的に生活の中で、「落ち着くこと」を心掛けるだけでも、その人の運命は変わります。自分の「命」の「運」び方が改善するのです。そして、この世で起こる物事の受け止め方が改善しますと、その時の最善の道へと自ら進むことが可能と成ります。
「深い谷のように流れる水」とは、自分には見えない物事の流れ・先行きを意味します。人間は、見えない物事を一番に恐れます。しかし、その見えない物事も時間と共に「流れて」行き、必ず変わって行きます。いつまでも流れずに「同じ」だと思うから、人間は恐れ悩みます。恐れずに「落ち着いて」その流れを静観して、その上で「来る」流れを静かに受け入れることが最善へと導かせます。
このように順番に老子の言葉を味わう記事カテゴリーを新たに設けます。(5)などは、まさに釈尊の「天上天下唯我独尊」の意味と解説です。楽しみにして頂ければ幸いです
sshigeさん画像お借りします。
(1) 自分の心がしっかりと落ち着いていれば、どんなことがあっても、深い谷のように流れる水を、静かに受け入れることができる。(2) つま先立ちをする者は、長くは立っていられない。大股で歩く者も、長くは歩けない。
(3) 自分自身に満足することができ、誰とも自分を比べず、誰とも競わなければ、誰もがあなたを尊敬してくれることだろう。
(4) 誰かを深く愛せば、強さが生まれる。誰かに深く愛されれば、勇気が生まれる。
(5) 今持っているものに満足し、ありのままの姿を喜びなさい。自分に何も欠けていないと悟れば、全世界が自分のものとなる。
古代中国の聖人である老子の言葉を少し調べただけでも、このような洗練された内容が出て来ます。これを約2600年も前の時代に記したと考えますと、今の社会・人間がまったく進歩していないことを考えさせられます。むしろ現代人の方が、欲に目が眩んで大自然をも破壊し、競争・闘争の原理の中で生きています。現代人の精神性は、大昔よりも後退しているかも知れません。
この言葉から感じますのは、いつの時代でも人間の悩みは同じだと言うことです。競争、比較、愛情への飢え、生きる苦しみ・・・・今に生きている人間、とくに自分だけが苦しいのではなく、この数千年間の全人類が同じような内容で悩んでいるということです。だから、今が苦しい人も安心すれば良いのです。人間はみな同じなのです。
(1)は、常に自分自身を「安心させていること」が大切だと言うことです。受け身ではなく、自分で自分を安心させる気持ちを持つことが大切です。多くの人間は、誰かが自分を安心させてくれるのを待ちます。そして不安に成ります。
人間は、考え方、思う内容により、自分自身を安心させる選択が出来るのです。これを忘れて、自分自身を不安にさせている人が多いです。自分で意識的に生活の中で、「落ち着くこと」を心掛けるだけでも、その人の運命は変わります。自分の「命」の「運」び方が改善するのです。そして、この世で起こる物事の受け止め方が改善しますと、その時の最善の道へと自ら進むことが可能と成ります。
「深い谷のように流れる水」とは、自分には見えない物事の流れ・先行きを意味します。人間は、見えない物事を一番に恐れます。しかし、その見えない物事も時間と共に「流れて」行き、必ず変わって行きます。いつまでも流れずに「同じ」だと思うから、人間は恐れ悩みます。恐れずに「落ち着いて」その流れを静観して、その上で「来る」流れを静かに受け入れることが最善へと導かせます。
このように順番に老子の言葉を味わう記事カテゴリーを新たに設けます。(5)などは、まさに釈尊の「天上天下唯我独尊」の意味と解説です。楽しみにして頂ければ幸いです
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