釣り人が釣られる
年配の釣具屋定員さんが言っていた・・・
『
5年くらい前から流行ってきた〇〇ング。
問題だらけになってきた。
子イカはともかく親イカまで乱獲していたら絶対数ってのは毎年落ちるよな。1回の産卵で何千個、1杯で何万個の卵を産むイカをポンポン揚げてたら、何千何万の新子がいなくなることになる。折角のこの釣りのゲーム性ってのもイカがいなくなっては成り立たない。
禁漁期と禁漁区を設けた方が良いと思うんだけどなぁ。
それとルールとマナー。
このブームが来てからこう思うようになった・・・
次々と大量生産してそれが毎日毎日売れる。すさまじい程の量が出てるよ。1つのメーカーだけでも1日に何個生産しているのか?少なくともココの店から出る1日の数はすごいよ。年間で考えるととてつもない。
ということはそれだけルアーが海の中に落ちているとなる。潜って見たらすごいんだろうね!笑
アミやエビ、貝やイソメ、ウッドなどの天然物ならどんだけ流そうが捨てようが、釣り人一人が使う量なんて然程問題ないと思う。
一方では鉛、ナイロン、PE、ウレタン、プラスチック有機質、いつかは分解されるかもしれないがそれまでの過程ではゴミ!分解されたとしてもそれが果たして地球(環境)に良いものなのか?
あんなに大量に捨てられたら・・・
間違いなく環境には悪い。
エコマークなんてついてる奴あるがあれなんて酷いな
ラインを細くしたら摩擦抵抗が少なくなりよく飛ぶ、感触が伝わりやすいなどといっているが・・・
確かにそうかも知れんが、
ロストしやすいからそう押しているんだろう。
どれだけロストさせようか企んでいる業者さんもいる。太くても釣れないことはないし、藻の中を泳がせたいならなおさら太い方が良い。
カラーチャートなどのバラエティを豊富にし次々と新しい物、新しい物と何個も買わなきゃ行けないように戦略をたててくる。
ロストする度にチャリーンと聞こえてくる
昔から釣りで飯を食ってる漁師さんなんて、布をかじらていようが、墨で黒くなっていようがそれを使う。それでも釣れる。自分で作ったたった1つの物だけで。
エビスさんなんて竹竿1本であんなに大きい鯛を釣ったんだぞ!
釣果はどのルアーなのかより、いつ?どこで?どんな時?の状況の方が大きく関わる。
大事なのはどれだけ釣ったかじゃない、どれだけ大きいのを釣ったかじゃない、海に答えなんて無いが
天気、風、潮、季節、温度、全てを把握して出来るだけ答えに近い、自分が納得のできる釣法で釣る事が本当の釣りの喜びではないのだろうか?
永遠にクリーンな釣りが楽しめる環境創り、それを後世に伝えねばならないのでは?
人の手による環境変化がなければずぅーッと釣りが楽しめる。ずぅーッと幸せということになる。
雑誌やテレビで見た物をそのまま使っても自分のホームグラウンドでそれが通用するのか?全く一緒になるのか?
カラーが5通りあったら5つの相棒として何としてでもそれにこだわりその相棒を大切に大切に使ってこそその答えに近づくのでは? 』
と 言っていた
釣具屋さんですよ
考えさせられました
