ジャム&ルイス ☆ Jam & Lewis / Volume One | DeDeとお買い物2

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個人的に、「BABYFACE(ベイビーフェイス)」と同じくらい好きな作曲&プロデューサーである、『JAM & LEWIS(ジャム&ルイス)』。この大御所のアルバムが昨年リリースしたのですが、ここ最近は一番好きであるR&Bの興味が薄れ、情報が極端に疎くなっておりました。恐らくR&B系の購入は、2016年発売の『After7(アフターセブン)/Timeless』以来かも知れない?今更ながら、このアルバムを最後に亡くなられた「Melvin Edmonds」さんにご冥福をお祈りいたします。

話は戻るけど、
「ジャムルイ」購入のきっかけは、タワレコのポイントが4月で数百ポイント失効してしまうという事から、これはまずいとばかり映画DVDや洋楽CDを検索して発覚。Amazonには無いCDがタワレコにあったりするが、送料1万円越えないと無料にならなかったり少し高かったりという不便もあったりするので、なかなかアクセスしておりませんでした。

<JAM & LEWIS / VOLUME ONE> (P)&(C)2021

Janet Jackson(ジェネット・ジャクソン)をはじめとする、名だたる有名アーティストを沢山プロデュースしてきたけど、自分達のアルバムは初だったんですね。だから、彼らにとってはファーストアルバムなんです。

ジャケットは、ドラマ『V(Visitor)』を彷彿させる「黒地に赤文字V1?」のシンプルなデザイン。R&B界にとっては「宇宙人がやってきた!」位の衝撃な事は確かだけど。
だからって、自分たちが歌っている訳ではなく、あくまで「他人に歌わせる」事は一貫して変わりないけど。

やはり、そのコラボしているアーティストがこれまたツボで、今の人には古いかも知れないけど、当時を思わせるサウンドが懐かしく流石といったところです。コラボアーティストをピックアップすると、Mary J. Blige(メアリ―Jブライジ)、Boyz II Men(ボーイズ2メン)、Mariah Carey(マライア・キャリー)、Babyface、Toni Braxton(トニー・ブラクストン)、Usher(アッシャー)など。今回はジャネットとはコラボしてないんだね。

そんな中、特に気に入ったのが、Mary J. BligeのSpinninですね。ジャムルイのいい所は、アーティストに合わせて最良の曲を作るという事。

あとBabyfaceのHe Don't Know Nothin' Bout It。これもBabyfaceらしくて良いですね。
お勧めアルバムです!