映画『最強殺し屋伝説国岡[完全版]』オフィシャルサイト (koroshiya-kunioka.com)

 

監督はあの↓

 

阪元裕吾 - Wikipedia

 

ベイビーわるきゅーれが乗りに乗ってる監督ですね↓

 

ベイビーわるきゅーれ | テレ東・BSテレ東 7ch(公式) (tv-tokyo.co.jp)

 

「ベイビーわるきゅーれ3」製作決定、24年秋公開 阪元裕吾監督「邦画史上最多キル数をめざします!」 : 映画ニュース - 映画.com (eiga.com)

 

 

ドラマにもなるんですね

すげーー

 

でもこのシリーズは面白い!!

その

ベイビーわるきゅーれの元と言っても過言ではない映画

おれの中では

ベイビーわるきゅーれ0だと思ってる

 

フェイクドキュメンタリーなんですが

なにせ国岡がそこらへんにいる若者で仕事が殺し屋

しかも、フリーの殺し屋w

野良の殺し屋とかも出てきます

なんなんだよフリーって(笑)

 

でも、完全分業制のトコロとか

契約内容とか

そういう細かい設定が良いと思います

ベイビーわるきゅーれにもありますが

そういう設定があるとぐっとリアル感が出て面白い

これがあるから、この監督の映画が面白いと思います

逆にこの設定が無いと、ただ単にバンバン殺すだけのゾンビ映画となんら変わらなくなる

 

 

あと

非常に上手いって言うかリアルなんですよね若者を描くのが

だからこそ

この国岡が寝起きでだらだらしているところとか、観ちゃうんですよなんか

 

ベイビーわるきゅーれの場合も

あの女子たちのダラダラしているあの2の最後の最後のボーナストラックみたいなシーン

あれですよ

なんだか観ちゃいけないのかって言う感覚になるんだけど

「観ちゃう」

 

そんで

国岡は映画的に笑いが入ってるんです

なんかブラックジョークっていうか、あれなんていうジャンルの笑いなんでしょ?

とにかく、人が爆死して笑っちゃうんです

あれなー

観ちゃいけない物を観てる感とかが相まって笑っちゃうんだよなーっていう作りなんです。

 

今までにあまり観た事のないジャンルっていうか

殺し屋って言うジャンルはもう王道なんですが

あの造りはあまり観た事が無い

 

本当に好きなジャンルです

 

ベイビーわるきゅーれファンは絶対観るべき映画ですね