オカとタケはサングラスに詰められ

竹内の実家に案内することになった

 

時刻は真夜中1時を過ぎている

素直に出てくるとは思えない・・・

ただ、こういう不良はとにかくしつこい

絶対に出てくるまでインターホンを押す

 

案の定

竹内の実家前ではオカがインターホンを押した。

ただ、何度押しても出てこない。

 

サングラスとパンチパーマは物陰に隠れて観ている

顔見知りの先輩なら出てくると思っていたのだ。

 

ここでオカがペテンを利かせた

実はインターホンを何度も押しているようで実は押していなかったのだ。

それと同時に、サングラスとパンチパーマが離れている隙に、ポケットの中でケータイで竹内にかけ、

「絶対に出るな」

とメッセージを伝えたのだ。

 

こうして、不良達は諦めて帰って行った。

そして

タケとオカが俺のうちに来た。

 

2人には散々叱られた

縁切りとまで言われたが、ごもっともだった。

俺の役不足

でも、俺だったら竹内は助からなかった。

 

 

後から知った話だが

竹内はD関係のDを仕入れてその代金をバックレていたのだ。

それは大そうな事をしてくれたもんだ。

 

その後

竹内を地元で見た者はいない・・・・