2010.9.18
監督 白石一彌
白石一彌長編デビュー作
どちらかというと「凪待ち」っぽかった
面白かった。
と言うか、なんだか懐かしい思い出のような映画
何より
内田慈 うちだちか
さんと言う女優さんが良かった。マリンちゃんサイコー
喋り方が自然というか、あーこんな人いるなと
特にデリヘル嬢ってこんな感じ。
よく勉強しているなーーと感心しました。
知的障害を持った兄貴を弟が世話している。
こういう問題ってありますよね。
いい年になってくると、親が死んだらこの人どうするのか?と思う現実
そういう社会問題の要素もある。
うちの近くにも数名知的障害の方が居て、親が面倒見てますが、どう見ても親が歳を取っているから、この先どうなるのかと考えてしまう。
劇中でも出てきますが、あの奥田英二が激切れするシーン
10歳にも満たない女の子の父親として。
知的障害者に性的暴行を受けた父親そして。
同じような事件がうちの周辺でも起きた事があって、身近な事なのです
だからマリンちゃんの様な風俗嬢は天使そのもの。
うちの近くのピンサロには車いすで親らしき人に連れられて障害者らしき男性が入っていくのを何度も観ています。
ピンサロとはそういう場所なのです。
そのピンサロを違法だと言って取り締まる警察はどうかと思う。
話を戻すと
このマリンちゃんと2人の男性で暮らし始めるのだけど、その光景が懐かしかった。
僕もほんの一瞬だけど、友達(監督)とデブのSⅯ嬢と3人で暮らしていた時のことを思い出した。
本当に懐かしくて、忘れていた記憶を呼び覚ましました。
なんのこっちゃだけど
映画ってそういう娯楽じゃないですか?
