初めてかもしれない

 

「マツコ会議」というTⅤショーを観た。

 

 

creapy nutsが出ていて、DJ松永が泣いていた。

マツコも泣いていた。

 

今後のhiphopとかエンターテイメントを憂いていた。(憂いてという日本語は間違っているらしいので、危惧していたの方が正しい)

 

DJ松永は2時間話したらしい

これは放送では30分ないし20分に編集されている。

 

だからこれはTⅤショーなんだ。

 

 

矢鱈と「やらせ」を気にして五月蠅い奴がいるけど、TⅤショーだから「造り物」「創作物」という事を忘れないでほしい。

 

 

僕がこれを観て解釈したのは

 

 

TⅤショーでのhiphopの限界そしてエンターテイメントの限界が来ている。

マツコさんが言うように

「一度全部壊さなきゃいけないの」

その一言が重かったということ。

 

 

TⅤショーで働いている方々は優秀で、やはり多額の金が動くし、まだまだTⅤショーの影響力は大きい。

 

だけど、エンターテイメントという意味合いでは、もうすでに「オワコン」とか言われて馬鹿にされている節がある

 

僕らが子供の頃

つまり30-40年前はラジオとテレビが全盛期で、確かに面白かった。

 

だけど

今はラジオもそれこそ色々な媒体が出てきて素人の面白いラジオが沢山あるし

映像でも、選びきれないほどの「チャンネル」と名がつくものがある。

 

情報過多時代なのだ。

 

だからこそ取捨選択の能力とリテラシーを身に付けないと、あっという間に変な情報に影響され変人になってしまう。

 

よくいますよね

 

偏った「youtube」だけの情報だけで

「お前これ知らないだろうから教えてあげるよ」

っていう人。

 

ある意味で洗脳。

 

これは何にでもいえることで、新聞、雑誌もそう。

 

人間なんて簡単に洗脳されてしまう生き物ですよ。

 

 

 

話を戻しますと

 

 

確かに

hiohopのジャンルの一つである

「フリースタイルバトル」

については、罵倒し合うものだし単純に言葉で人を殺すという事。

それをエンタメに昇華させたABEMAは凄いし、偉い。

 

けど、罵倒にコンプラも糞もない。

 

そこ!!

コンプラでモザイク掛けたら意味違うよ!!!

って何回も思った事があった。

 

でもやっぱりユーモアとか言葉遊びの部分が面白いから観るんだし、子供も大人も熱狂してしまう。

 

どれだけ汚い言葉でまさに「殺し文句」で相手に「ぐうの音」も出ないようにするかという競技だ。

 

ミソジニー問題?

 

そんな問題自体が意味わからないし、それを言えないのであればそういうルールの競技でやればいい

 

 

これは僕自身の話になるけど

 

松戸XPという昼間に公園でやるイベントで小学生相手にフリースタイルバトルをした。

 

自分なりに禁止用語を選びすぎた結果負けた。

だけど楽しかった。

 

ルールは無かったけど、オーディエンスを考えた。

 

まさにこう言う事で、オーディエンスに受けるか引かれるか、ってとこも重要だから。

 

これまた、オーディエンスが何を聴きに来ているのか?何を求めているのか?

が解らないとダメ。

だから奥が深いしただ単に「悪口」を言っているだけではダメ。

 

 

だからhiphopは何でもありっていうけど、実はそうでもない。

 

けど、幅は広くどんなジャンルよりも器がデカいと思っている。

だから楽しい。

 

 

hiphopだけじゃなくて

 

 

どんなエンターテイメントにも行き過ぎた表現って言うのはあって、例えば映画

 

ドキュメンタリーではえげつない現実も観ることになるけど、造り物なのかリアルなのかわざと解らなくして楽しませるものもある。

 

昔の映画でいえば

 

オールナイトロング

オールナイトロング : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)

 

とか

ギニーピック

ギニーピッグ - Wikipedia

 

とか僕らが子供の頃に観てしまった映画だ。

 

これを観て真似た犯罪者はいたけど、皆が真似をしたわけじゃない。

 

ドリフとか志村けんのマネは皆していた。

 

つまり境界線っていうのは自然と皆持っているのので、例え行き過ぎた表現の作品を排除したとしてもそれは意味がないという事だと思う。

 

子供に対して必死こいて、親が隠しても

「裏」

って聞いただけで、どうしても見たくなるものだ。

 

「裏情報」

 

とか

 

「裏サイト」 

 

とかね

 

特にネットがここまで誰でも使えるようになったらもうそこには線は引けない。

野放し状態になる。

 

 

 

何が言いたいかって言うと

 

ろくでなし子さんの3Ⅾプリンターで作ったアレはエンターテイメントだという事。