2020年 1月公開

 

長渕剛 20年ぶり(「英二」以来)

の映画主演

 

という事で、やっと時間が取れたので観ました。

 

大体の予想から、こういう映画はぶつ切りにしては絶対ダメで、一気にエンディングまで集中して観なきゃだめな映画だと思ってました。

 

結果

最後まで集中して観て良かったです。

 

批判的な意見もありました。

 

 

 

確かに、コケてそう・・・

 

しかし、私は。私は。長渕剛らしいと感じたし、面白かった・・・というか観て良かったという感想です。

 

 

長渕剛のドラマで育った世代にしてみれば、多少なりとも「あの頃」の長渕を期待してしまう。

ヤクザキックとか。

 

しかし承知しておりました。

還暦を迎え肉体と精神を鍛え、自然を愛し教育を考える長渕剛。

そんな長渕剛が「家族」という題材で取り組んだ映画。

 

どこまでもおせっかいな棟梁

女好きな棟梁

家族を愛する棟梁

 

難しいですよね。これを面白く描くのは。

でも、俺たちの剛だから解ることもある。

 

だからこそ、多少。。。。多少強引な展開は沢山あるが、全体として山を見るがごとく観る映画

 

そんな映画でした。

 

 

だから今回は良いところしか書きません。

 

 

 

キャストが素晴らしかった。

瑛太は特に別人

広末涼子は末期がんだから最後に少しやつれ気味になるが、ⅯK5のまま

飯島直子もハマっていた。

 

そして

子役の潤浩(ゆんほ)君。4/2公開の「ゾッキ」にも出演している今注目の子役です

 

 

 

あの長渕が観られる

意味のない肉体美と言われがちなトレーニングシーンですが、僕はあのシーンにロッキー4を感じました。

必要です。

 

そして、「とんぼ」ファンなら気が付きであろう、カレーライスのスプーンを水が入ったコップに入れるシーン。

いくら行儀が悪いと言われても譲れない部分なのでしょうね。

*とんぼでは秋吉久美子に逆切れしている

 

 

 

そして、家族での夕食時には丁重な「いただきます」

「今日は、ご馳走様だね。パパとママに感謝して、いただきます」

こういうところは変わらずにいいと思いました。

 

朝、鶏が産んだ卵を取るところは、RUNの輪宝さんですね。

 

 

 

全体的に

途中で、不穏な空気が流れる演出(夜に車で引かれるんじゃないか!みたいなシーン)があって、おーー!っとバイオレンスを期待させますが、そうではなく、敵は自分の内面=譲れないものという事が後半で解ります

 

 

くりーむしちゅー上田は一言だけのシーンで

 

長渕が

「家族ってむずかしい」

 

というセリフが刺さりました。

 

そして、大切なことは。

夫婦は年をとっても常にいちゃつかなきゃいけないなと!!これを教えてもらいました。

 

やっぱり、エンディングで長渕剛の唄はいいなと思いましたね。