話は少し遡ります。

 

夏休み前

閑散期に東京の友達から電話がありました。

 

「今度長野県の上田でイベントがあって遊びに行くよ。」

 

僕のいる群馬県嬬恋村と長野県上田市は車で約1時間-1時間30分

休みの日とかには良くスロットを打ちに行ってたので近いという感覚でした。

上田市は何度も来たことがあって、よく知っている街だし、東京の友達にも久しぶりに会いたかったので、仕事終わりに行くことを約束しました。

 

長野県は教育県と呼ばれ

夜の街が隠れたところにあります。

上田駅周辺は本当にただの商店街なのですが、裏側にはネオン街がひっそりとあります。

 

僕は元気とハリオを連れて行くことにしました。

 

行ってみると

そのひっそりとしたネオン街の一角にキャバレー小屋みたいな店があって、中に入ってみると

驚きでした。

まさに錦糸町のNUDEの様なクラブ状態。

 

女の子も結構いて、一緒に呑んだりして久しぶりのノリに結構はじけました。

しかし次の日も朝から仕事だったため、泣く泣く帰ることに。

 

ハリオも元気も酔っぱらっていて上機嫌

その二人を乗せてセフィーロで上田の街を走っていた時、後部座席では

「あの女の子の電話番号を聞いた」

とハリオが言っていたので、僕はつい後ろをみて、

「マジで!!」

とハリオに声を掛けてしまいました。

 

次の瞬間

 

ボカン!!

 

僕のセフィーロは左側のガードレールに突っ込みました。

後部座席の二人はとりあえず大丈夫そうなので、車のハンドルを戻して直進しようとすると、いくらアクセルを踏んでも少ししか進まない。

 

車をすぐ近くの蔦屋のPに入れて、みんなで降りてみてみると

前は大破

前面の足回りがガードレールの支柱のコンクリートに引っ掛かり、ハノ字に曲がっている。

走れなわけだ。

おまけにバンパーははるか後方に転がっている。

 

そして

飲酒運転。

 

全て終わったなと思いました。

とりあえず通報されるのも時間の問題なので、急いでJAFに電話しました。

JAFはすぐに来てくれて、車の引き上げの説明をしてくれました。

ただここで問題が

 

「あれ?酔っぱらってます?」

 

と聞かれました。

 

図星ですが

 

「いいえ」

 

とだけ答えました。

JAFの隊員も報告義務があるのできちんと今のうちに言ってください

と言っていましたが、しらを切りとおしました

 

「飲んでいませんよ」

 

そして更なる問題が・・・・

 

 

誰もJAFの会員になっていない

そして、現金もほぼ無い

クレジットカードも誰も持っていない

 

JAFは現金もカードも会員でもない、おまけに酔っぱらっている僕らを断りたかった。

 

「今日は作業で出来ません」

 

と言って帰ろうとしました。

JAFが帰ったら警察が来ておしまいです。

 

 

*次回に続きます。

次回そのセフィーロの最後の写真載せます