天使のお誘いには乗る主義

 

天使が変身手に手とる趣味

 

 

天使は、腰痛の僕を気遣って、マウントポジションになってくれたりと、かなり粋な女性だった。

 

結構な音量でhouse musicが流れていた。

 

僕は何故かその尻を叩いてしまった・・・なんでか解らないけど、ノリでぺんぺんしてしまってから、ハッと我に返ると、天使は喜んでいた。

 

 

朝を迎えた。

 

もう一回した。

 

何故だろうか、こういう時は朝の寝ぼけている時が一番興奮する。

 

昼くらいまで寝た。

そして、爽やかに起きるつもりだったが、酒を飲んだ翌日。

腹痛が・・・絶対下痢のヤツ。

絶対すげぇ音が出ちゃうヤツ。

 

トイレを探した。

狭いワンルームですぐ見つかった。

そのユニットバスを見て、閃いた。

 

 

「シャワー借りていい?」

 

「うん。」

 

シャワーを全開にしながら、便座に座る。

少しずつかつ大胆に音量調整しながら、何とか出し切った。

流石は若さ。

括約筋が大活躍。

 

そんなこんなで、お昼に一緒に家を出て、今日はデートすることになった。

 

駅近くの中華屋に行って、どこ行くか話していると

 

「私田舎者だからお台場でデートがしたい」

 

とのこと。

 

お台場があまり好きじゃなかったが、今日は違う。

腰が軽い。

 

いそいそと、お台場に行って、クリスマスデート二日目を迎えた。

 

ふと我に返り、考えた。

 

(どうしよう、このままでは好きになっちゃう。でも、本当のクリスマスの日には白馬の王子様どころか、白馬のスキー場で働いている)

 

ナオミはこの時どう思ってくれていたのか?

解らないが、僕は複雑だった。

楽しい時間があっという間に過ぎ、モノレールで新橋に戻って、地下鉄でお別れした。

 

泣きそうだった。

なぜか

泣きそうだった。

 

直ぐにメールした。

 

いっその事、こんな仕事辞めて、東京にずっといようかとも思ったけど、そういう中途半端なことすると、女に振り回される人生を歩むようで嫌だった。

でも、また逢いたい。

メールでもやり取りは続き

 

「次はどこ行く?」

 

「一緒にクラブ行こうか」

 

という会話がほぼ毎日続いた。

 

 

白馬に行く前にもう一回逢おうと決めた。そしてそこで本当のことを言おうと思った。

このまま彼女を騙してる自分が凄く恥ずかしくなった。

 

そして、12月20日に白馬へ発つ予定なのだが、12月18日に逢うことにした。

 

場所は代官山

今度は群馬ナンバーの3万で買ったセフィーロで行った。代官山に・・・・

店はあの「アフリカ」

 

昔TTがナースに逆ナンされ、ずぶずぶの関係になったレストランだ。