皆さまご機嫌よう

 
酔うとクレジットカードは無敵アイテムと思う癖がある人でございます。
 
 
さて、今回のお話は
とある合コンでの出来事です。
 
あれは
私が18の頃
地元で合コンをらやりまして、居酒屋で呑んでカラオケ行って、さあ!どうする。
と言うときです。
 
女子は5人
こちらも5人くらい
 
そのうち4人の女子は、酔いながらも終電になんとか乗り、錦糸町という魔窟から逃げて行きましたが、1人酔って帰れなくなりました。
 
冷めた僕らも解散になる雰囲気ですが、この1人をどうするか、会議になりました。
 
この辺が、僕らの地元の優しいところです。
 
みんな実家でこんな酔っ払い連れて帰れないと主張します。
 
最終的に僕が引き受けました。
 
そうです。
モロ下心です。
親の怖さを余裕で超えてきました。
 
 
それは
それは
そーーーーっと、抜き足差し足
その女を連れて何とか部屋へ入りました。
 
するとその女子も観念したのか、おとなしくベットへイン!!
 
これはイケる。
 
この時点で落伍者ですが。
 
ちょっとちょっかいをかけると、その女は言いました。
 
「私○○君が好きなの」
 
・・・・・・・・・・・・・
 
一気に我に返りました。
そして、急激に眠くなってきたのです。
風呂に入って寝たい。
 
ここで、モテない代表の僕は
 
「じゃあ帰って」
 
と冷たい一言。
 
彼女も
「うん。わかった」
 
と、おそらく酔いもさめて、好きでもない男の家にいるのが嫌だったのだと思います。
が、ド深夜です。
気が付いたら
「えっと、ここを真っすぐで駅だから。じゃ」
 
と言って、送り出してました。
 
なんてモテない行動でしょう。
この時点で一歩男として何かが遠ざかりました。
 
あの時見た彼女の背中がなぜか逞しく見えました。