同時刻、まさしはゆかりの事を考えながら、CRビートたけしを打っていた。ゆかりの残りスメルが頭から離れない…

ダンカン、バカヤロー!
枝豆、らっきょ!こっちに来い!
軍団全員集合スーパーリーチに突入している。

シャン、シャン、シャン、シャキーン!
7.7....6
どうやら、ハズレた様だ

だが、悔しくはない。
なぜなら、今日ゆかりのゴットスメルを味わえた事が最高の褒美だった。
まさしはパチンコ店離れ、自宅に戻る事にした。

とあるマンションの1室に戻り扉を開ける
いきなり女がまさしの股間に手を伸ばし
頬張りだした。

「はふー、はふー」

まさしが再び芽吹きだす。

「母さん、母さん…」

そう、まさしに飛びついてきた女性は
実の母親だったのだ…

熟れている、熟れすぎて腐りかけの
テクニックを玄関で堪能している時
まさしの携帯電話が鳴り出した...