翌日、彼女は僕の部屋から会社へ行った。

そしてまた僕の部屋へ帰ってきた。

 

夕方5時

今度は前置き無しに抱いた。

初心な女みたいに彼女を好きになってしまった。

 

ここまで来たら勢いで言ってやろう。

 

「好きだ。付き合ってくれ」

「ごめん」

うそぉーーー

気絶しそうになった。

 

「たーちゃんは好きやねんけど・・・」

この時はまだ子供だったオレ。

そういう時の女が解らなかった。