ジョイナーネーム

大きな ななな

 

こんな先生いました。

中学生の時の理科のおじいちゃん先生です。

年齢は大体80歳くらいで、いつもは腰が曲がっていてふらふらしているのですが、たまに実験室の裏に入って戻ってくると

背筋がピンと伸びていて、歩き方もきちんとしているのです。

不思議に思い、後をつけていくと実験室の中で足の甲に注射を打っていました。

 

「先生。それなんの注射ですか?」

と聞くと意外にも素直に

 

「コレ?これはヒロポン」

「疲労がポーーンと飛ぶからヒロポン」

と教えてくれました。

 

この時はただの薬だと思っていましたが、先生は戦後の混乱期にこの薬を打ち続け、なんとか工場で働きながら、寝ずに勉強を頑張りながら大学に行き先生になったとのことでした。

私たちに、このようなおじいさんを責めることができるのでしょうか?

このような人々がいたからこそ、今の豊かな日本があるのではないかと思います。

 

ちなみに、あたくしもセックスには貪欲で寝ずにできます。