夏祭りは『みんなでハッピーサマーフェスティバル 2019』になりました! | 習い事教室&レンタルスペースのデコクラフトスタジオ、癒しとフェイシャルのビューティークラフト@バンコク

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スクンビット39近く、大人から子供まで楽しめるデコパージュ、ポーセラーツ、アイシングクッキー、アロマ&ハーブ、ネイル、パンレッスン等の習い事スタジオです。
セミナー、お誕生日会、イベント、ワークショップ等の為のスペース、キッチンレンタルも行っています。

20人の子供達、4名のサポーターさん達と作る、子供企画運営の夏祭り。
娘達を含めた経験者は6人。
殆どの子が企画運営は初めてとなります。
 
昨日がワークショップ初日でした。
今回は最後の夏祭り企画ワークショップなので、どんな流れで何をやったかについても書いていきたいと思います。
 

1挨拶と自己紹介

夏祭りが終わった後にどんな気持ちになりたいか、どんな自分になりたいかを語ってもらいました。友達と仲良くなりたい、自分で考えて行動できるようになりたい、もっと優しくなりたい、楽しい夏祭りにして楽しんでもらいたい。様々な”なりたい、やりたい”が集まりましたニコニコ

 

2チーム分け&お店の内容決め

好きなようにチーム分けしてもらいました。結果決まったのは、

  ”射的&水中コイン入れ”チーム

  ”かき氷”チーム

  ”わたあめ”チーム

  ”風船割り”チーム

  ”ボール投げ”チーム

 

3お店の企画書づくり

お店の内容について、どんなものを用意する必要があるのかについて、値段設定をどうしたら良いのか、等をチーム毎にまとめて貰い、最後にプレゼンを行って貰いました。

味は何種類にするのか、値段設定はどうしたら良いのか、景品はどうしたら良いのか、などプレゼン中に他の子達にアンケートを取りながら決めていく場面もありました。

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4お楽しみのランチハート

『ナポリの窯』さんのピザを頼んでみんなでランチを食べました。

 

ピザの出店があるかもしれないので、食べた上での人気の味をアンケートとりましたウインク

チリマヨがちょっと辛くて子供達には無理だったみたいですナイフとフォーク

 

食後にはスタジオの”癒し担当スタッフ”にみんなが興味津々。

 

 

”癒し担当スタッフ”下矢印

 
5利益の使い方について考える

 お店で利益が出た場合、それをどう使っていくかについて話し、みんなの考えを聞きました。

 ちなみにこちらは去年の夏祭りの利益の使い方です。

今年も”貢献する”を学んで欲しいので、一部は募金に当てさせて貰いたいと思っています。なので、募金候補先の『虹の学校』の説明をナデタイの裕子さんが来て話をしてくれたり、サポーター(子供達からコーチと呼んでもらってます)のれーこさんからは『アーク本読み隊』について説明して貰いました。

 
6収支予想計画書を作成
ここが一番みんなが苦労する点です。
売上予想からかかる費用、経費等も計算して出していき、値段設定や経費の使い方、物品の購入の仕方を工夫する事によって、赤字にならないお店づくりを数字上でしていきます。
 
7お祭りの名前ぎめ
 どんな名前が良いのかをみんなで話し合いました。いろんな候補が出たのですが、結果去年の名前と同じにして
 『みんなでハッピーサマーフェスティバル 2019』
 としよう、という事になりました!
 
8広告宣伝について学ぶ、ポスターづくり
 広告や宣伝にはいくつかのやり方がある事。自分でできる事、人に頼まないとできない事。そしてお金をかけないとできない事。そんなオプションの中で、みんなができる事という事で、今年もポスターを手作りして貰いました。ポスター、掲示しても良いよ、という方いらっしゃったら是非お声がけください。よろしくお願いします!
 
上矢印これだけの量の事を1日でこなせた事、サポーターのみんなの協力があってからの事。本当に感謝でし。
そして、今年も子供達の熱意はすごい!みんなとっても作業が早いし、”やりたい”に溢れてます。
『みんなでハッピーサマーフェスティバル 2019』まで後1ヶ月。
走り始めました!!!