3連休最終日ですね。
今日はバンコク人狼会の忘年会?!の日。
思いっきり人狼を楽しもうと思います。
さてさて、昨日に続き子供達の話。
昨日の記事はこちら
今日のテーマは、子供や身近な人が夢や目標を持った時の話。
それ、実現かなーり難しいよね。
それで食べていくのは厳しいよね、、、
と人生経験豊富な大人は思っちゃったりするじゃないですか。
そんな時に何が正解なのかな?どうしたら一番良いのかな?
という疑問。
なんでかというと、自由人娘の夢は動物保護士になる事。
しばらく前に、そのキッカケになった動画のリンクをいきなり送ってきました。
自由人娘は、この中谷さんという女性を尊敬しているそうで。
確か、4年生の頃から、彼女の将来の夢が動物保護士になりました。
去年は日本人学校の夢集会で夢代表となり、動物保護士になりたい夢を全校生徒の前で発表しました。
彼女の興味は演劇だったり、スライムだったり、ものづくりだったり、TWICEだったりと色々とあるけれど、彼女がなりたいものはこの数年間ブレない。
私は夢がいつか変わるかもしれないし、今はそう思ってるんだなぁ、と受け止めていたけれど。
去年彼女がお世話になっていた家庭教師の先生は、そんな彼女の夢にきちんと向き合ってくれた。
動物を保護するだけでは生活していけないかもしれない。
だから、動物に関連する資格を取って、きちんと生計が立てられる目処をつけながらやりたい事をやる方が良い。
その為に勉強していくなら、どういった学校へ行けば良いのか。
高校の時から動物について勉強ができる学校もあるんだよ。
そんな話を彼女にしてくれたそうで。
そこから彼女は高校を日本で行くことに決めました。
最初にその話を去年聞いた時、私は
”えーーーーー!高校日本でって、家族と離れちゃうよ、いいの??!!”
って思わずいったけれど、
”ママ、夢の為には我慢しなきゃいけない事もあるでしょ”
って真っ直ぐな目でキリッと言われて、思わず息をのみました。
久しぶりに演劇と誕生日がきっかけで話をしたけれど、それからもブレてない彼女の夢。
じゃあ、この次親としてどうしたら良いだろう?
彼女が目指している方向は、経済的に安定するのは難しいだろうと予想してしまう。
でも、彼女が真剣にやりたいと思っている夢。
応援はしたい。
ちょっとここまで書いて、自分の中でじゃあどうしたら良いんだろう?がはっきりとしていない事に気付きました。
なので、このブログをその①にして次に”どうする?!”を書きたいと思います。