服喪30日過ぎて、服装はどうする?! | 習い事教室&レンタルスペースのデコクラフトスタジオ、癒しとフェイシャルのビューティークラフト@バンコク

習い事教室&レンタルスペースのデコクラフトスタジオ、癒しとフェイシャルのビューティークラフト@バンコク

スクンビット39近く、大人から子供まで楽しめるデコパージュ、ポーセラーツ、アイシングクッキー、アロマ&ハーブ、ネイル、パンレッスン等の習い事スタジオです。
セミナー、お誕生日会、イベント、ワークショップ等の為のスペース、キッチンレンタルも行っています。

主人がタイ人だからか、これから服装どうしますか?と聞かれる事がこの数日数回ありました。

親戚や主人に聞くと、タイ人はその人次第で、100日だったり、1年だったり黒っぽい服を着続けるそうです。

主人は、出来る限り黒を着るけれども、無理して何が何でもと言うほどでは無い。海外出張の時は、普通の服を着る。

親戚の女性は、気持ち的に1年間喪に伏す予定で、1年間黒を着続けると言うことです。

今日スタジオに親戚のパートナーが立ち寄ったのですが、スタジオにいらしている生徒さんが皆黒を着ているのを見て喜んでいました。そんな姿を見ると、やはりもう少し長く黒を着たほうがいいのかなと言う気分になりました。

もともとは30日で通常の服に戻るつもりだったんですが、やはり黒を着ることでタイの人の気持ちに寄り沿うことになるならば、人が多いところに出かけるときには出来るだけ黒を着るようにしたいと思います。

ただ色がない生活というのは、やはり味気なくなってしまうので、子供たちは今週から通常の服に戻りました。親戚との集まり等の時には、黒を着るように気をつけようと思います。

私も、外出しない日やスタジオに1日被る日などには、少しずつ色取り入れようと思います。

でもやっぱり、派手派手な服はしばらく着ないかな。