ウィングローブ英語塾 鹿屋校

ウィングローブ英語塾 鹿屋校

鹿児島県鹿屋市にある英語塾
現在、中学生・高校生と成人に英語を教えています。
品詞と5文型を理解して、英語力をつける指導をしています。

Amebaでブログを始めよう!

昨年8月末からオンライン英会話を始めましが、ここのフリートークやディスカッションで英語をドンドン話す上で、英検1級試験対策でやったライティングやスピーキングが驚くほど実用的だったと今になってしみじみ感じます。
とくに、あるトピックで2分も話す力を測る二次試験のスピーチはかなり実践的だったと思います。
外国の人と親しくなれば、さまざまな話題が会話にあがります。彼らとの議論では積極的な意見交換つまりコミュニケーションが大事です。
そのためにもつね日頃から自分の考えや意見をしっかり持つ習慣とそれらを英語で発信する力は、英語で他者と関わりたいなら必須だと思います。
1級に合格したものの、まだ思ってた英語力からはほど遠いのが現実です。それでも1級受験で得られたものはとても大きかったと思います。
語彙力と英語での発信力、思考力は確実に上がりました。
これからも絶えず英語学習を続けていきます。自分のなかで満足できるレベルまでに達するまで、、、、、。

 

鹿児島の家族と過ごして、長野に帰る途中。名古屋からの特急しなのの車中で、ガールフレンドと日本国内を旅行中のオランダ人の男性ローランドさんが隣りに座りました。彼が松本で下りるまで、いろんな話題についてずっと英語で会話しました。
英語を第一外国語として習ったので、実に流ちょうに英語を話します。他にもフランス語とスパイン語が話せるそうです。...
4週間の長期休暇で日本を初めて訪れて、東京、京都、大阪、広島、長野と回っているとか。毎年、長期の夏季休暇を取って世界各地をバックパックで旅行しているそうです。
彼が下りる際、アドレスを交換しました。こういう思いがけない出会いがあるのも鉄道旅行の醍醐味です。

英語が話せることは本当に素晴らしいことだと実感しました。

 

7月1日に初めての英語カフェを開きます。
英語を使いたい人、英語がうまくなりたい人、英語には興味あるが、どう学習したらいいか分からない人などが、英語で自由に会話や雑談を楽しむ場です。
英語に自信がなくても、英語に堪能な人が数人いるので問題ありません。
話すのは英語ですが、日本語を交えてもOKです。

英語のミュニケーション力を高め、交流の輪を広げましょう。
ソフトドリンクとスィーツを用意します。

・日時:7月1日(日)13:30~15:30

 ※途中での参加も退席もかまいません。

・会場:ウィングローブ上田校(上田市芳田943-1)
 Googleマップにて「ウィングローブ英語塾」で検索すると、会場の地図が表示されます。

・参加費:一人1,000円(中学・高校生500円)
車は10数台駐車可能です。

なお、8月以降は月1・2回のペースで開く予定です。

 

ウィングローブ英語塾に通うと、それだけで大学受験までの進路指導を受けられます。
他の科目の勉強法も教えてくれます。
塾で教えるのは英語だけですが、大学受験まですべてサポートしてくれるスタッフが本部にいます。だから、予備校に通わなくても、英語以外も自己学習によって入試まで安心してウィングローブに通えます。
昨日、東京の本部から竹田先生に来ていただいて、塾生(高3生1名、高1生2名)を対象に、個別面談を行いました。ポイントは以下の4点に集約されました。学校の補習には参加しない、②ウィングローブ指定の参考書・問題集を使っての自宅学習に時間をかける、③予備校の夏期講習には参加しない。④単語、熟語、文法の指定書は最低でも最低8周して英語の基礎体力をつける。...
アドバイスをもらって安心できたようです。英語以外の科目は、自分でやるほかありませんが、的確なアドバイスをもらえて、誰もが晴れやかなスッキリした表情で帰っていきました。これでまたやる気が出たようです。
今後も時々、個別面談を開きます。

 

 最近読んだ「日本人なら必ず誤訳する英文」に以下のような興味をひく英文がありました。誰でも知っている単語しか使っていませんが、文法をしっかり理解していないと和訳できません。
「She said that that 'that' that that boy used was wrong.」
訳すと「あの少年が使ったあの「that」(の用法)は間違っていると、彼女は言った。」
 短い文の中にthatがなんと5回も出てきます。これらのthatの品詞は最初から、接続詞、指示代名詞、名詞、関係代名詞、指示代名詞です。thatには他にも関係副詞や副詞があります。
 というわけで品詞をしっかり理解して、文の構造を把握しないと正しく訳せません。
 英語を正しく理解しているかどうか知るには、訳してみる以外に方法はありません。「訳す」という作業は英語を学習するうえでとても大切です。
 「英語を英語で理解しよう」とよく言われますが、日本語を母国語として育ったわれわれは、正しく訳せない英語はきちんと理解できていないと思います。