ワンスアポンアタイムインハリウッドって言えばクエンティンタランティーノ。



この方の1994年公開ムービーが懐かしい。

映画おたくの作る映画として

当時、話題をさらいました。

 

私は、インテリアのお勉強を始める前で、

お金があればアメリカへ。

 

そんな時の映画なので、全くインテリアは

意識せずに見ていました。

 

…きょうは

人気映画から海外インテリアをご紹介。

今日も大人気映画、ドラマから、オシャレな空間をご紹介します。

 

今日の空間は、29作

 

鬼才といわれるクエンティンタランティーノの

パルプフィクション


 

こちらは、ギャングのボス妻ミアのおウチ。

 

キレッキレのダンスで魅せてくれたのはトラボルタ。

ヴィンセント・ベガ役として、このミアと良いムード。

 

ボスの妻と良いムードって・・・

 

で、それをいかにスマートに切り上げるか

トイレで悩んでいる間に、このミア、クスリが決まりすぎて

あわや・・・という事に。意識不明となってしまいます。

 

そんなギャングのお部屋は、アートに目を惹かれる

ステキなお家です。

 


アプローチにもこんなオブジェ



でも、私がめっちゃ注目したのは、お部屋のコーナーに

置かれた名作照明。

 

多分、これはイサム・ノグチのバチモン・・・では無いと思われます。

そもそも、クエンティン・タランティーノ千葉真一などの

日本の俳優にとてもインスパイヤされている人なのです。

 

日本の映画から影響を受けていて、この照明も、そうした所から

採用されているのかな?と思ったりします。

 

イサムノグチに目が行くのと、ところどころのオブジェ。

そうしたものが目を惹くのは、空間が極力何も置かれないモダンな空間だから。

 


さて打ち合わせでモダンって聞いて

まず最初に考えるコト。


さあなんだと思いますか?


それは収納です。


モダンに、収納は欠かせません。

なぜなら、ちらっとでも生活感が感じさせないのがこのスタイルを完成させるコツ。


 

モダン、ミニマム、とか出てきたら、考えは即収納。収納が決めてなのです。

 

自宅で採用の場合は、収納計画が要である事を

肝に銘じて進めたい空間なのです。

 

という訳で、そのアートの配置参考になります。

もうひとつ。配置と共に参考にしたい大事なポイント

家具についてお伝いたしますね。


めちゃめちゃ盛り上がってる

ダンスが懐かしい