進化したグロスアーマー GLOSS-ARMOUR

冬なんだか、春なんだか、寒暖差が激しい時期でアレルギーも激しいです！

地域柄、冬から春にかけての検証はもっとも分かりやすい結果をもたらします。

開発検証はもう会社の一部ですが今回は気合入れ、沢山の製品が出来きすぎ…

まずは当社のメイン、グロスアーマーですが長年の実績もあり安定的な評価を頂いており、ありがたい事です。

これも連携する施工店やご依頼頂くユーザーのおかげです。

メインのGR-ONEは変わる事無く10年になろうとしております！ここについては一切変えるつもりも無いし、変化しようも無い、グロスアーマーの基軸、代名詞です。

では何を変化させるか…

近年の塗装の変化に追従する為

塗装に関与する下地

酸化物油脂を一切含まないセラミクス素材の新型のダイヤモンドタイマ(足つけ結合液)と代して塗装を強化する下地作り、ポリッシャーで目に見えないナノレベルの炭素を散りばめながら足つけをし、表面積をあげる事でよりGR-ONEの結合力を高める処置と油脂などの異物を置換し密着力を強くする工程

左がダイヤモンドタイマ施工しコンパウンドの油脂艶が抜け、この段階でも、セラミクス素材のダイヤモンドタイマのマル秘成分が張り付いて塗装を強化、足つけされた状態から右がGR-ONEを！

コンパウンドで艶が上がった物をダイヤモンドタイマで艶が無垢になる状態。この目が出た状態でも問題ありません。やればまだ磨き目はなくなりますが理由は、

GR-ONEは低分子である為、緻密な分子配列を作る工程を施します。今回は表面乾燥後、もう一度施工します。

これはダイヤモンドタイマ施工で凹凸の表面積が増え、低分子のGR-ONEはカバーリングが薄膜強力なので乾燥後2度塗りし、よりフラット化させる事でより反射が高まります。

乾燥方法も少し変えて見た所メタリックみたいな…

GR-ONE完全乾燥後は酸性ケミカル水ジミ除去剤、5分放置でも被膜反応はありません、

実際の施工は

以前からのB3S2のオーバーコートは完全硬化まで時間のかかるGR-ONEと防汚性のある結合する部分と動きのある固まらない部分で初期トラブルを防止いたします。

今回の新型オーバーコート、「チタニウムオー」はTio2とＦとSi低分子、高分子化合物に最適化する事でそれぞれの役割を働かせる事で雨が降ったらまた綺麗？に近づけてみました。現時点でこの世にほとんど出ていない特殊な原料をしております。

撥水、滑水、疏水、親水を強調する物ではありません。

最終まで完成すれば艶鎧　グロスアーマーの進化

グロスアーマーのメンテナンス剤として「チタニウムエス」はグロスアーマー加工車専用でＴio2と炭素、si低分子でこちらも特殊な原料で、

煌びやかでクレンジング機能を持った極めて反射の高い被膜形成を瞬時に加工できます。

撥水、滑水、疏水、親水を強調する物ではありません。

こちらもtio2を使用してますのでベースにコーティングがある前提での仕様です。

いずれも洗車回数を減らし塗装強化とコーティングジャンルとして防汚性と艶の鎧としていつまでも眺めていたいそんな表現が出来るのがグロスアーマーの進化です。

購入条件として

技術統一のため講習と材料一式購入が条件となります！

既存の施工店様は使用可能です！！

詳細はまだ決まってませんので追って更新します！

先に6月には新作システムのトリプルエスが発売されますのでよろしくお願い致します🙇

オートアフターマーケット2024出展いたしますのでよろしくお願いします！