棚から牡丹餅\(^o^)/です。
そんな経験ないけど😒
※意味
棚から牡丹餅は「棚から牡丹餅が落ちて、棚の下で寝ていた人の口の中に入る様子」から、「予想もしなかった幸運が舞い込むこと」を意味することわざです。棚から落ちた牡丹餅が口に入る様が「予想もしなかった状況」を表し、牡丹餅は「幸運」を意味しています。
※由来
昔は砂糖が貴重品だったため、甘いものを口にする機会がほとんどなかった庶民にとっては牡丹餅が幸運の象徴にもなっていました。
棚は食器棚のようなものを指すと考えられているので、「予想もしなかった場所から幸運が舞い込んでくる」という意味も含まれています。
※棚から牡丹餅を使うときの重要ポイントは、以下の3つ。
・予想をしていないシチュエーションだった
幸運が予想できる状況では使いません。
・たいして苦労していない
苦労をして幸運を手に入れた場合は「たなぼた」にはならないので注意。
・よいことが起きる
牡丹餅は幸運の象徴なので、不幸な出来事には使えない。
たとえば、「営業活動中に手ごたえを感じた顧客との成約」は、ある程度予想できることなので棚から牡丹餅にはならない。また、予想もしなかったことの対象は良いことに限られるため、「あんな事故に遭うなんて棚から牡丹餅だ」のように使うのは誤り。
※例文
・「初対面のクライアントから大きな仕事をいただけるなんて、まさに棚から牡丹餅だ」
ビジネスシーンでも、思いがけない幸運が舞い込んだときには棚から牡丹餅が使えます。自分だけではなく、同僚に予期せぬ幸運が訪れたときにも「それはまさに棚から牡丹餅だね」のような使い方ができます。
・「突然のキャンセルが発生し、買えないと思っていたコンサートのチケットを購入できた。まさに棚から牡丹餅だ」
棚から牡丹餅は、プライベートで思わぬ幸運が舞い込んだときにも自然に使えることわざです。「こんな幸運、まさにたなぼただ」と略して使っても問題ありません。
ところで!🙁
おはぎとぼたもちの違いはわかりますか?僕は詳しいことは知らなかったので検索してみました👋
1.時期の違い
まず一つ目の違いは、おはぎとぼたもちのいただく時期です。 春と秋、年に2回訪れるお彼岸のうち、「ぼたもち」は春に、「おはぎ」は秋にいただくのが一般的です。
ちなみに諸説ありますが、おはぎとぼたもち、名前の由来はどちらも「花」。ぼたもちは春の花として知られる「牡丹(ぼたん)」に、おはぎは秋に花を咲かせる「萩(はぎ)」にそれぞれ見立てて作られたことから、この名で呼ばれるようになったと言われています
2.あんこの種類の違い
おはぎとぼたもち、どちらも基本的な材料はもち米とあんこです。まったく同じ材料ではありますが、おはぎは「粒あん」で、ぼたもちは「こしあん」で作ることが多いです。
なぜ使うあんこの種類が違うのか、これにはあんこの主原料であるあずきが関係しています。 あずきの旬は秋ですが、収穫したばかりのあずきは皮がやわらかいため豆の形を残した粒あんに。それ以外の季節のあずきは固く、口当たりが悪くなることから、こしあんになるまでしっかり潰して皮を取り除いたのだそうです。このことから、あずきの旬である秋にいただくおはぎには粒あんが、春のぼたもちにはこしあんが使われるようになったと言われています。
3.形の違い
一見同じように見えるおはぎとぼたもちですが、モチーフとなる花が違うため、形やサイズが少し異なります。おはぎは「萩の花」に見立ててひし形に、ぼたもちは「牡丹の花」のように大きく、丸い形に仕上げるのだそうです。
以上のことから、おはぎとぼたもちは基本的には同じものですが、食べる時期やあんこの種類、形の違いなどによって、呼び方が異なるだけなのです。
以上です👋
先週、淡路島に行きましたが、島では一般道を使って一周周ったんですね。ざっとですが。
遠距離を走るのは別にして、高速を走ること自体があまり好きではないので一般道を使って移動するのですが。