淡路島から昨日戻りました。
今日はこんな言葉です🖐️
【読み方】
こころざしあるものはことついになる
※「つい」←2日続けて読めない字です💦
【意味】
かたい決意で強い志を持っている者は、どんな困難があっても最後には成功するということ。
※有志竟成ゆうしきょうせい
この言葉は中国の歴史書に由来し、「志を曲げることなく堅持していれば、必ず成し遂げられる。 一見すると困難のようにみえても、固い信念を以て事に当たれば遂には実現される」という意味を持ちます。
以上、今日は簡単に🙇
※本庶佑さんのノーベル生理学・医学賞受賞を記念して設立された「本庶佑有志基金」は、同氏の座右の銘である「有志竟成」から付けられたもの…
有志竟成から、↑こんな記事を目にするとは。
僕は、本庶佑先生の研究から開発された免疫治療薬オプジーボのおかげで、何とか命を繋げられたガン患者のうちの一人で、この薬が無かったら今頃ここには居られなかったのです。
一時は絶望的な状況にもなりましたが、それでも「この病気ではヤラれない」と何故だかそんなことも思ったりしてたんですよね。
今日の言葉のような強い気持ちを持っていたわけではなく、というよりは「流れに身を任せる」といった風で。
オプジーボが、この先どこまで効くとか効かないとかいうのは、僕より前の方達のデーターが無いのでなんとも言えない、そんなところ。
なんだかそういう、わけのわからない?適当な?😅ところが自分には合っている病気?なのかと思えたりもしますが。
いずれにしても本庶佑先生には助けて戴きました。
何か「その恩を忘れるな!」とでも言っているような今日の言葉からの繋がりでした。
ワタシ、特に信心深いわけでもないのですが😅なにかいつも誰かに?神様に?助けられているような気がするんですよね。
なわけで
『古事記・日本書紀によれば、神代の昔国土創世の時『伊弉諾命』『伊弉冉命』の二神により創られた日本発祥 - 国生みの聖地 - それが当地『自凝島神社』です 』
と記された「おのころ島神社」に1度挨拶に行こうと淡路島に来たのでした。