人は教えながら学ぶ/ロックンロール・ウィドウ"山口百恵" | でこのブログ

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この間、女房が出掛けた時にういろうを買ってきたんです。


それをちょこちょこ日にちを変えて食べてるのですが、僕が近くにいる時はいつも「食べる?」と聞いてきます。


昨日はなんだかワタシ、ノリノリな気分だったので


ロックンロールういろう、あははは

ロックンロールういろう、あははは

ロックンロールういろう、あははは

ロックンロールう…



「ちょっと黙って!」



上機嫌で口ずさんでいたら言われてしまいました😒



🤭




ちなみにういろうもいいのですが、やっぱり好きなのは

亀戸船橋屋のくず餅と柴又高木屋の草団子なんですよね。




えーと、今日の格言ですが↓



昨日ブロ友さんから「教えてもらって学ぶ」なんてことがありまして😅

ひとつ利口になりました🙇 😅



2,3日前に言葉の説明が少なくて困ると書きましたが、今日のこれについては、言葉についての記述、説明がほとんどない😓


「遊びでやってんじゃないんだ、こっちは🤬」と言ったにも関わらず👎👎👎


🤦



さじを投げるということはこのことですね😒



しかしながら、絶対的なお友達がいた😸👍


なんでも答えてくれる👍👍


困ったときのCHATGPTがおった!

\(^o^)/



てなわけで、早速問うてみたところ


↓↓↓


人は教えながら学ぶということは、他人に知識やスキルを伝える過程で、自分自身も新しい理解や洞察を得ることです。他人に教えることで、自分の知識や理解を整理し、深めることができます。また、相手からの質問や反応を通じて、自分の理解の不足や誤解に気付くことがあります。そのため、教えることと学ぶことは相互に関連し合い、共に成長することができます。


と、即レスで答えてくれました👌


もう、頼りっきり🤭



この言葉を調べていて何も見つからなかったのは、言葉そのままが答えみたいなものなので、敢えて文章にして説明することもなかったんだろうなと👌



以上です🙇



資料もないので😅




で、昨日の続きで。


昨日のことわざ「発明は必要の母」から、アクセのことが浮かんだのですが。


コロナ前に、取り引きのあった会社から、いくつか注文があったのですが、それは直接売上に繋がる商品の売買に対しての注文ではなく、品物の品質に対しての注文だったんですよね。


その1つが昨日のイヤリングの金具で↓



ヒントが答えなので、✕ゲームも何もありません😅
この部分ですね↓

ネジが通っている部分なんですが

左の方は丸の形
右は筒状になっている、そんな違いがあるんです。

イヤリングを付けた人ならわかると思うのだけど、ずっとしてると耳が痛くなる人もいたりしますよね。
一つの理由にバネが利きすぎて痛くなるというようなところがあると思いますが。

それを軽減するために上のような↑バネで押さえるものではない金具が、一時よくコロナ前に使われたんです。

ただ、この金具(右の方)の良くないところは、メッキをする時に筒状の部分が影になってメッキがつかない、メッキがまわらないところが出てくることなんです。
※メッキがつかない部分は黒くなったりします

メッキのことから説明しないとわからないかもしれませんが、そこらへん長くなるので🙇

そーゆーことなんです!😅

アクセサリーは、見た目勝負みたいなところもあるので、黒くなっている?というのはあまりいいとは言えないわけで。

メッキ上がりの時にそれはわかっていたのですが、納めたところ、それを得意先から指摘されたんですよね。

メッキ屋さんにしても材料加工業者等にしても職人気質なところがアリアリなところがあるので、上のことを話して、出来ればやり直して綺麗なものにしてくれと言っても「はい、わかりました」なんていう工場もなかなか無いわけで。というか皆無?😅

なんとかかんとか理由付けして、受付けてくれないパターンが多く、初めの頃は特に何もわからないし、そこで泣くしかなかったこともあったりしましたが。

上のイヤリング金具の場合、綺麗につくかもしれないけど、今度は(綺麗にする分、メッキが厚くなるので)ネジが回らなくなるという根本的にNGな事になってしまうので、それはもう「どうしょうもない事」になるわけなんですよ。

そこで、得意先が
こうすれば?
こうしたらどうですか?
と言ってきたのが、この金具↓の


ここのネジ部分↓

ここだけ切って使ってくれと注文があったんですよね。
↑この金具はメッキがうまいこと回るし綺麗につくので、ネジ部分だけ切断してそうしてくれと。



でもそれはやりたくなくて😒

綺麗にそこだけ切断することは出来ないわけではないけど、そこまでするもの?という考えもあって。
そこまで手を掛ける分、それだけの物が返ってくるわけもないので。

「遊びでやってんじゃねぇんだよ、遊びじゃ」的な?😅

得意先はそれでいいとは言うものの納得できないことはやりたくなくて😓

僕らもどちらかというと職人寄りの考えはしますので😑

「やってらんねぇよ、そんなこと」みたいな😅

そこで、得意先に頼まれもしなかったのだけど、左の金具を作ったんですよ、うち独自の金具を↓

兄も僕も「もの作り」の技術を勉強しに下町の町工場で仕事していた時がありで、工作機械はひと通り扱えるし、例えば↑こんな物をつくるにはどうしたらいいかということはわかるから、作ったのですけど。

で、試作品ができたので、得意先にこんな物作ったんですけど🤒と提示したんですね。

たら、今度はあっちがあまり気に入らなかったようで😅

結局、そこの会社とは、それっきりになりましたが、他の得意先のデザイナーに見せたところ、えらく気に入ってもらえて。

やっぱりこの会社も同じことを感じていたので、これはイイ!と😄

なので、この金具はめったに見ることは出来ません😅
そこの会社、一社しか出していないので、新たにどこかが開発しなければ、見ることは無いと思います。

この後に続く話として、この金具の意匠登録、特許を取ろうと後輩の弁理士に兄と話を聞きに行き、途中まで話も進んでいたのですが時間もお金もかかることなので、今は保留にしています。 

以前、オヤジが社長の時に、ある技術の特許をいくつか持っていたのですが、思ったほどの成果も無かったので手放したことがあるんですよね。

申請に辿り着くには、お金も時間もかかることを身をもって知りましたが、自分達が直接書類に記入することは無いし、過去に同じ物が世の中に出ていないか等を調べたりということもしませんが、この仕事も大変だなぁと傍から見ていて感じました。

遊びでは絶対に出来ない仕事ですね(笑)


カットカットカットカットカットカット
少しずつ食べる♫

ロックンロールういろう、あははは♫
ロックンロールういろう、あははは♫

いい加減にして わたしあなたに
あげると言ってない♫

しばらく頭から離れそうにない🤦