下手は上手のもと/Surf City"ジャン&ディーン" | でこのブログ

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本日もよろしくお願い致します。
では、早速始めさせて戴きます🙇🤭

下手は上手のもと


意味

1 .どんなに上手な人でも、はじめのうちは下手で、練習を重ねていくうちに上手になるのだということ。はじめから上手な人などいないので、下手を恥じることはないということ。

出典:用例でわかることわざ辞典(学研出版)「下手は上手の基」


使い方と例文

この言葉は、たとえば以下のように用いる。

1.編み物の手本を見せてもらったが、同じようにいかない。下手は上手のもとの精神で練習して上達しよう。

2.この頃ネットに作品を投稿し始めた友人だが、少しずつ作品内容が洗練されている。下手は上手のもとを体現しているようだ。

3.新しく部活に入ってきた後輩は自分の才能を信じ、反復練習を馬鹿にして自分のやり方を曲げないでいる。下手は上手のもとという言葉を知らないのだろうか。 


新しく物事に挑戦した際には、当たり前のことですが初めからうまくいく人などそうそう存在しません。例文1ではそんな自分を鼓舞するためにことわざが使われています。

対して例文2では、失敗を恐れず継続的に挑戦することで物事が上達していることを称える場面での登板です。

そして例文3では一転して咎めたり諫める為に「下手は上手のもと」という言葉が使用されています。


このように全く違った場面で適切に使用することでシンプルな言葉が光る様子は、まさに使い勝手の良さを象徴しています。言葉も使ってこそ身につくものですので、下手は上手のもとの精神で恐れず活用してほしいと思います。


以上です🙇




上手い下手で真っ先に思い浮かぶことは野球のこと。

少し前にも書きましたが、今のうちの野球部にしても僕等の時の野球部員にしても、中学まで文化部で高校から野球部に入ってくる生徒も何人かいるのです。

僕の時の1つ下の後輩で、1人はまるっきり野球経験がない生徒がいて、あと2人は野球経験者でしたが、野球経験無しの後輩と同じくらいの技量しかないと思われる生徒がいました。

この子達は全て高校入学組でしたが、付属中学から上がってくる子達は、中学野球部に所属しており、そのまま高校野球部に入部した形。なので彼らは当然野球経験者で、少しは形が出来てる感じ。

小中学生はシニアやリトルリーグ等を除けば、全て軟式野球ですよね。

高校も軟式野球はありますけど、僕が書いていることは硬式野球での話。

硬球は、言えば丸い石ころなんですよね。

なので硬球が直接当たると痛いし💦時には怪我もする。

僕は自打球がくるぶしに当たり骨折したことがあります😣

軟球もあたりどころが悪ければ怪我しますけど。


話逸れますが、30過ぎの時に住んでいた地域の住民でソフトボールチームを作ったんですよね。以前触れましたけど。

僕は硬式野球経験者だったし、ある面ソフトボールを「ナメてた部分」はあったんですね。

例えば女性もチームに加わって行う会社とかで行う?レクリエーション的なソフトボールの試合だと、ピッチャーはゆるい球を放るしバッターはそれを打つような娯楽的要素の高いスポーツで。

そんなようなゆるい球だと、外野の頭を越すHRも出たりしますが、僕なんかはそんなイメージなんですよね、ソフトボールには。

今は違いますけどね。

当時は、そんなところからもナメちゃって…と言ったら語弊があるけど、そんなところで。

でも本格的にソフトボールをやってきた人と練習ないしゲームでもやると、ピッチャーの放る球は速いし、塁間が狭い分、取ってからが速かったりする選手も見かけることもあって、ソフトボールの選手も上手い人間は上手いなと思ったりしました。

ただ、そのような本格的なボールを投げるピッチャーがいると、打つ方も投げる方も怪我をすることがあるんですよね。


悲しい話もあって。

僕より10個位下の子ですが、彼は大学の時にソフトボール部に所属していて、本職はピッチャーではなかったようですが、下から放ってくる球はスピードのある球で。

このソフトボールで放られる球は、野球においての速いボールに匹敵する、いやそれ以上のスピード感のある球だったりするんですよね、打席に立つと。


そんな子が何人かいる若いチームがあったのですが、ある試合で、この知り合いの子がキャッチャーに入って。

その時にピッチャーが放った球がワンバウンドしてしまったそうなんです。

そしたら、そのボールがキャッチャーの胸に当たり、その場でバタッと前のめりに倒れてしまい、救急車で運ばれたものの、そのまま意識が戻ることもなく亡くなってしまった、と。

プロテクター等の防具はつけておらず、その子の胸、心臓あたりに球が当たったようですが。

ソフトボールでも、こういうことあるんですよね。

僕の3つ上の先輩が、やはり直接頭に硬球が当たったことがあったんです。

フリーバッティングで他の選手が打った球が側頭部にダイレクトに。

監督いわく「これは逝ったかもしれないな」というくらい、まともに頭にボールが当たり、やはりバタッと倒れたと。

救急車で運ばれましたが、その後の処置が良かったのか今も普通に生活しています。

危ないんですよね、野球、ソフトボール関係なくスポーツはそういった面もある。

 

で、高校野球の後輩の話。

そんなことも聞いていたし、とにかくこの3人、危なかったんですよね、練習の時。


「大丈夫か?こいつら」みたいな。

ほんと危ないのよ?😳

怪我するんじゃないかと、ノックの時とかキャッチャーから見ていてヒヤヒヤしてましたもの。  

ノックした球が、イレギュラーして顔に当たりそうになったり。

 

野球が好きだから野球部に来たのでしょうけど、ホント見ていて恐かったですね。

このことわざの冒頭に…

下手で、練習を重ねていくうちに上手になるのだということ。はじめから上手な人などいないので、下手を恥じることはないということ。


下手を恥じることはないです。

それはそうよね。

一生懸命やっている選手には応援したくもなります。

でも、危ないんですよ、硬式野球にしても

1つ間違えれば大怪我もしますし。

で、たぶんですけど、経験無しの子供が高校3年間で上手くなることはまずあり得ない、そう思うんですよね。

また、ことわざに盾を突くような?言動😅

しかし今、少子化の影響は大きいと思いますが、野球やる子が少なくなっているようで、僕のひとつ下でやはり高校野球の監督やってる後輩がいるんですね。

キャプテンだったやつなんですけど。

中高一貫校の教師兼監督ですが、現在部員が11人と。

僕の時が、同期僕入れて3人なので、上も下も10人で、いつも新チームの時は13人の部員数でしたけど😅

とにかく部員数が少ないと紅白戦もできないし、思ったような練習はできないし、色々と大変な面はありますよね。

そんなこともあり、後輩が兄に連絡して合同練習させて戴けますか?とのことで、先週末2日間一緒に練習したそうなんですよね。

なんだか昔では少し考えられないようなことがあるという話、ちょくちょく聞きます。

甲子園は遠い。。

うちからは近くなったけど😅


そーだ💡その野球するには危なかった後輩。

大学はサーフィン部に入ったんですよ🏄‍♀

兄貴の同級生が作ったサーフィン部へ。

ケッコー上手かったそうなんですよね👌


下手でも上手になる道はある


それがあなたの生きる道って感じ?👍


兄貴が学生時代に友人と二人でアメリカに1ヶ月遊び、というか旅行に行ったんですね。僕が高3、兄が大4の時。

当初、アメリカ大陸を縦断すると言ってたんですが、車で。

で、初めにロスでレンタカー借りてラスベガスに向かって車を走らせたと。

たら、行けども行けども

「ぜんっーぜん景色が変わらなくてよぉ」と、砂漠の中の土地にいるような道路を走りながら、広さを実感したそうです。

その時、ディズニーランド?だかディズニーワールドだかでライブやってたのが、たまたまジャン&ディーンと😲

これがケッコー良くて!👍👌と。


それはいい思い出よね👍👍👍