わたしとあそんで (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)/マリー・ホール・エッツ
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おはようございます。保育者アドバイザー*でこちび*です赤ちゃん・ハイハイ

この絵本は少女が「わたしとあそんで。」と、いろんなものに声をかけて誘っていくのですが、近寄ると逃げてしまう。離れてしまう…。

でも自分から追いかけずに静かにじっとしていると、少しづつ動物などが集まってくる、という絵本です絵本


子どもも「はい、今日はこうしますよ。」「これはしてはいけません。」


なんて言うと、こちらがして欲しいことはなかなかせず、「やっちゃダメ!」ということはどんどんやったりするんですよねあせる


私が担任していた子で、お部屋にいるのが嫌な子がいました。


しょっちゅう飛び出すので、「どこいくの?」「待って~あせる」と追いかける日々。


無理に連れ戻すのもなあ、と思いつつ他の子どもたちも待っているしその子を放っておくわけにもいかず…。


好きなおもちゃを見せたり、友達と誘いに行ってみたり、彼が遊びに入りやすいような内容の保育を考えたり、いろいろ試してみました。


でも、しばらく居た、と思ったらピューッといなくなっちゃうんですダッシュDASH!DASH!


でも、ある時追いかけるのを止めて静かに待っていると彼は「あれ?」という顔をして帰ってきました。


彼は追いかけてほしかった、保育者とのそのやりとりが楽しかったんですねニコニコ


「追いかけてくる!」とわかってそれを楽しんでいる、一緒に遊んでいる、そんな気持ちだったのでしょうか。


子どもは一人でいる子もいますが、やはり心では「わたしとあそんで」って思っているのではないでしょうか。


家ではお父さんやお母さん。おじいちゃんやおばあちゃん。お兄ちゃんやお姉ちゃん。おじさん、おばさん。


誰か自分と相手してくれる人を探しませんか?


保育園や幼稚園の施設やサークルなど人と関わる場所でも


「僕と遊んでくれるのはどの人かな?」

「この人はなんかわかってくれそう。」

「私の話聞いてくれた!」

「いっぱい遊んでくれる~♪」


と、自分と合う人を瞬時に探して見つけます。なかなか遊びださないのは探しているんですね。


保育者でも「性格」があるので「合う」「合わない」はあると思います。


なので自分のクラスの子だから!とこだわらずに保育園や幼稚園など複数の大人がいる所では、園全体でフォローしあう、声を掛け合う。


園全体が一つのおうちみたいになればいいなと思いますにこにこ


「わたしとあそんで」


表面だけでなく心の声も聞いてもらえる、そんなやりとりがなされるといいなと思いますワラッ

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