今日ある先生から報告がありました。


「聞いてください!Mちゃんがちゃんと自分でご飯食べるようになってきたんですよ!」

「片付けも早くなってきたんです!」


彼女はMちゃんのことが気になって気になって仕方ない様子で、かまいすぎていました。


周りの子より手がかかることが多いので、必要以上に関わっていたんです。


その様子がありありと出ていたので気になっていました。


違うクラスの私が気になるんですから、同じクラスの子どもたちはどんな気持ちなんでしょう。


「先生はいつもMちゃんばっかり…。」「またMちゃんか…。」


なんてことになってないでしょうか。



その先生は手をかけることで保育している!と思っているようですが、それは違うと思います。


どうにかしてみんなと同じように服を着替えて欲しい!給食を全部食べて欲しい!スムーズに行動して欲しい!


それはぜ~んぶ自分の願望。勝手な願いですね汗


一人ひとり違う動きがあって当たり前なんです。


胃袋の大きさはみんなそれぞれ違うんですから食べる量も違います。その日の体調もあるでしょう。気分もあるでしょう。好き嫌いもあるでしょう。


全部ぺろりと食べる日もあれば、全然進まない事だってあって当然なんです。


そこに過剰に反応して、食べないことをしつこく叱ったり、にらみをきかせたり。


子どもはしんどいですよね汗そんな大人に付き合うのが。


もっと、別なところに力を注いではどうでしょうか。


例えば、

・机の並べ方を変えてパーティのような形にしてみるおんぷ

・「いらっしゃいませ~。お待たせしました。」と、レストランのように配膳するご飯

・食事の後に好きな遊びを用意する

・素敵なランチョンマットを敷いてみる

・好きな音楽をかける音符

・テラスで食事する


などなどもっとあると思います。


実際に私はよくしていましたにこにこおでかけ気分で楽しいですいえー


もちろん、その先生に提案しておきました。



特定の子に必要以上のパワーを注ぐのではなく、全体を見てその中の一人ひとりと関わる意識を持って欲しいなと思います。


先生の話を聞いてその通りにしている子が関わってもらえないことは悲しいかな、あります。


「私、ちゃんとしてるのに…。」


そんな思いをさせないように、一人ひとりを「みる」


一人ひとりの気持ちにより添う、ということを意識して保育できれば良いなと思いますあひる