「泣いてくれてありがとう」とは、私がバイブルのように大切に持っている小冊子に書かれている言葉です![]()
以前お世話になった園長先生が一緒に働いているとき保育士に配ってくださいました。
子どもと毎日一緒に過ごしていると、ちょっと待ってて欲しい時、何かj用事をしたい時に限って
「エ~ン
」
と、泣いたりぐずったりして手が離せなくなったりしませんか?
保育園でも、一人が泣くとつられて二人、三人と次々に「エ~ン![]()
」
保育士の数は限られているので一人ずつ抱っこすると次の準備や片付けが出来ません。
かといって放っておくことも出来ないし…。
片手に抱っこしながら用事をすると不安定で逆に危なかったり、子どももただ抱かれているだけで気持ちを汲んでもらえてるわけではないので泣きやまず…![]()
「こっちが泣きたい~
」って、なりますよね
保育園ではやることがたくさんあるし、時間にも追われたり、たくさんの子どもが待っています。
焦りますよね、イライラしますよね、「もう!なんで泣くの?
」
って、思いますよね。
でも、
「泣いてくれてありがとう」
です。
泣いてくれるからわかるんです。気持ちが。
「エ~ン(眠たいよ~)
」
「うわ~ん(しんどいよ~)
」
「ア~ン(ママに会いたいよ~、甘えたいよ~)
」
「ギャー(友達とケンカしたよー
」
とかね。
泣いてくれるから伝わるんです。泣いてくれなかったら熱が出てても気づかないかもしれません。
子どもが泣いたら「また?」ではなく「知らせてくれてありがとう。どうしたの?」という気持ちで思いを聞いてみてください。
「お腹すいたの?」
「ちょっと疲れたのかな?」
「さびしかったのね。」
「もう、眠たいね。」
と、だんだん気持ちが伝わってくるようになります。
気持ちが伝わると子どももうれしくなり、安心して信頼関係が出来てきます![]()
「泣いてくれてありがとう」といえる保育者になりたいですね![]()