今日の川崎市も夏!のようでした。
私はセーターなどの厚手の洋服を
洗濯したり、
クローゼットの整理をしたり、
衣替えの準備をしました。
私はモノを捨てるのが
とてもニガテです。
モノを増やしたら(買ってきたら)
その分、捨てるとか、、、
ほかの何かの方法で増えた分だけ
減らさないと、ダメですよね。
クローゼットの中にとどまらず、
家の中がモノであふれてしまいますから。
わかってはいるのですが、
捨てられないのです
断捨離が得意な人、ぜひ、
アドバイスをお願いします!
はじめて弾く曲の練習法
私は家の中のモノを断捨離して
整理整頓するのは
とてもニガテなのですが、
ピアノの練習では
整理整頓するの、
大得意です
特に、はじめて弾く曲を練習する時、
アタマの中でちょっとした断捨離をして、
その情報を整理整頓して
順番に練習すると、
あっという間に弾けるようになります。
今回のブログでは、
ピアノのレッスンで
はじめての曲が宿題になった時に
ぜひ、試してほしい時短練習法をお伝えします。
①リズム打ちをする
楽譜をパッと見て、
「難しそう、、」って思ったら
あなたの負けです
まずは、
右手の最初の4小節だけ、
リズム打ちをします。
(とにかく、ゆっくりのテンポで!)
5小節め以降のところは、
小説が全部隠れるくらいの
付箋か何かで
隠してしまうのもオススメです。
②メロディーを声に出して歌ってみる
次に、リズム打ちをした4小節を、
声に出して歌ってみましょう。
(この練習も、ゆっくりで!)
歌えたものは弾けるようになっています。
(本当です!だまされたと思って、一度、
試してみてください)
今度は(ドレミで)歌いながら
弾いてみましょう。
この段階で
すでに右手の最初の4小節は
弾けるようになっています。
③左手はどうするか
左手に関しては、
いくつかのパターンがありますね。
和音(2つ以上の音を同時に弾く)
分散和音(ド‐ミ‐ソ とか シ‐レ‐ソなど)
アルベルティ(ド‐ソ‐ミ‐ソ とか シ‐ソ‐レ‐ソなど)
音階
右手のメロディーと同じ、または似た音型
など、、、
和音、分散和音、アルベルティは
楽譜のヘ音記号の「ド」(五線の線と線の間の下から2番目、第二間といいます。)
のところに
色鉛筆で
ドミソは○○色
シレソは△△色
みたいにうっすらと色をつけると、
あっという間に弾けるようになります。
はじめての曲の時短練習のポイント
大切なのは、
お子さんの心が折れないように
毎日ピアノの前に座るのが億劫にならないように
配慮することです。
まずは最初の4小節だけ
次の日はそこから4小節を足して
最初から8小節めまで、、、
というように、
今日は、ここまでできたらおしまい!
とか、
今日は、○○回弾いたらおしまい!
のように、
アタマの中で取り組むことが
スッキリ整理整頓されると、
はじめての曲への練習のモチベーションが
グンと上がると思います。
ポイントは
① その日の目標(ゴール)を決める
② 完璧を目指さない
③ 短時間でも毎日ピアノの前に座る
です。
ぜひ、やってみてくださいね!
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