今日の川崎市はポカポカを通り越して
一瞬、
まるで、夏⁈
ってくらい、暑かったです。
皆さんのお住まいの地域では
いかがでしたか？
ピアノを長く続けるには
この曲、ステキだな～
ピアノで弾けたらいいなぁ
って、
思ったことはありますか？
そして、そう思った直後に
でも、無理だな、、
自分には弾けないな、、、
って思ったことも、、、
一度は経験があるのではないでしょうか
音楽をキライな人は、いない！
音楽をキライな人って、いるのでしょうか？
私は、いまのところ、
音楽キライな人に会ったことはありません。
でも、
音楽を奏でるための練習
（ピアノの練習）は
キライ‼
っていう人は、
たくさん⁈知っています
ピアノの練習、なんでキライなのか？
多くの人が
「難しいから」って答えます。
ピアノの練習、どこが難しいか
例えば、本を読む時、
字が読めない
とか
難しい漢字や難しい言葉が
たくさん出てくる場合、
読み進めるためには、
頭をつかったり、辞書をひいたり、
時間も労力もかかりますよね？
それは、
ピアノの楽譜を読むのと
同じです。
どんなにステキな曲であっても、
楽譜を読むのに時間がかかると、
弾くまでにいくつものハードルがあって
心がくじけてしまうのですよね
でも、楽譜がスラスラ読めたら、
それらのハードルがグンと下がるのです。
難しいと感じていた本であっても、
何度も読んだり、
何冊も読んだあとで、
もう一度読むと、
最初読んだときと比べて
半分かそれ以下の時間で読めると思います。
ピアノもそれと全く一緒で、
たくさんの曲を弾くうちに、
楽譜がスラスラ読めるようになってきます。
レパートリーを増やそう！
私の教室のレッスンでは、
生徒さんたちに
４～８小節の曲を
たくさん練習してもらいます。
そして、一度合格した曲であっても、
合格してから1か月ほど経った頃に
また、弾いてもらいます。
テキストもどんどん進めるのですが、
少し前に合格した曲も弾くことで、
生徒さん全員、
レパートリーをたくさん持つことができます。
スラスラ弾ける曲を弾くことを
嫌がるお子さんはいません。
みんな、すごく楽しそうに弾いてくれます。
テキストをどんどん進めるのと同時に
弾き慣れた曲で
楽譜を
スラスラ読む練習をすることで、
お子さんは、
楽譜を読むことを
嫌がることなく
積極的に、取り組んでくれます。
ピアノはじめての人や
楽譜が全く読めない人でも
個人差はありますが、
だいたい5ヶ月～半年で
楽譜がスラスラ読めるようになります。
楽譜がスラスラ読める人は
「ピアノが難しい」と感じることなく、
抵抗なく
ピアノの練習ができるようになります。
そうなったら、きっと
ピアノを長く続けられるのだと思います。
当教室の体験レッスンは
ピアノって楽しそう！
自分にもできるかも⁈
って思ってもらえるような、
お子さんの好奇心をくすぐるレッスンです。
お子さんの習い事、
「どうしようかな？」って
迷われているなら、
ぜひ、当教室の体験レッスンも
覗いて下さいね。
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春です
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